顔が怪しく発光するハンターVS腕やらが妖しく発火する竜
とうとうここまで来ました…
なんかハイパーマガマガってあれよね。二刀で刃がギザギザで動きが素早くて
もしかして
はい!さてさて前回は特濃孕ませ汁の注文を受けたのですが狩猟失敗。意識不明の患者を約3ヶ月放置したものの事なきを得た話でしたね(ろくでもない)
永遠とバイク担いでキュィィンして無限回氷結貫通弾を撃ち続けようやくランク100になったぜよ!!!!!!
さーてフィオレーネに話しかけにいくぞー!!!
「…見事な活躍だ」「まさに怨念...。」
あ、あの…
見事な活躍おじさんの怨念すごいみたいになっとるけど大丈夫そ???
「……怨虎竜マガイマガドが出現した。しかも特殊個体とのことだ。」
「キミが前に倒したマガイマガドとは比べ物にならないよ。まさか、こんなヤツが潜んでいたなんてね。」
「…ちなみに、カムラの里にいる加工屋のハモン殿と、マガイマガドには何か因縁でもあるのか?」
は?なんだったけ。あんまよく覚えてないや
「このマガイマガドの件がカムラの里に共有された時、ハモン殿が『次こそはワシが!』と熱くなられていたそうで……」
「孫のイオリ殿から『おじいちゃんがそっちに行っちゃう前に倒してください!』と貴殿にお願いがあったそうだ。」
おじいちゃん!!!!!!!!!
(血縁関係ありません)
「まぁ…とにかくカムラの里の方々が困っているなら、キミにお願いするしか…ないのかな?」
なんかすいません…うちの里が…ってアレ?あたしが謝る話だっけ???(困惑)
「……うむ。すまぬが急ぎ、狩猟をお願いしたい。」
うん。なんかカムラの竈門炭治郎が早く倒してくれって言ってるなら何とかしないとね。心を燃やせ
「早くやっつけないと…!」
とうとうランク開放クエストも最後となるとこのチッチェのくせに独り言クソデッケェのも聞き納めか。寂しいような清々するような
「あの『百竜を喰らうもの』…マガイマガドの特殊個体が現れました!」
「ギルドはこの個体を『怨嗟響めくマガイマガド』と名付けました。…なんとも禍々しく、恐ろしい名前ですね。」
ああ、うん。なんだろ
「奇しき赫耀の」とか「怨嗟響めく」とか…そのなんというか、ちょっと言いにくいんだけども
うん。まぁギルドの命名班がどのような病を患っていようともあたくしが気にする事じゃないもんね。うん時の流れが解決してくれるでしょう。ノートは定期的に焼却処分しろよ
「この緊急クエストを達成することでMR100以上が開放されます。MR100…ついに3ケタ突入ですね!」
「それはそうと、カムラの里から『一刻も早く狩猟してほしい』と連絡が来ているそうでして…」
「ちょっと事情はわかりませんが『一刻も早く』という事ですのですみませんが宜しくお願いします!」
わかった!!こんだけ急かされているのにまた数日空いているけどごめんな!!きっと村中、総出でハモンさん止めててくれてるでしょう。でもその図ちょっと見たいな
なんか赤い!!!(語彙力の死)
はい、やってきました。マガマガといえば大社跡なイメージですが今回は城塞高地なんだね。大社跡だとカムラから近すぎてハモンさん止めきれないもんな
念には念を入れて体力最大にしてからエンカウント!!(途中引っ張ってきたラージャンに被弾してちょっと体力減ってるけど)
でもなんかこの動きというかフォルムってどっかで…
今の若い人ぜったいわからん
わけのわからん攻撃されたり尻尾で放つ滅びのバーストストリームが二連発になったと思いきやハイパー化したらさらに薙ぎ払いも追加されててハチャメチャに強い。動きも早い。戸惑いながら戦いまして…
やったーーーーーーー!!!!!!!!!!
時間はかかったけどもなんとか無乙でクリアできました!!ハラハラした!!!
いやー強かった。マジで。
帰ったら即会議室いつもの場所でミーティングです。ちょっと休ませてほしいんですが
「……あの怨嗟響めくマガイマガドを倒したか…。貴殿ならば成せると信じてはいたのだが…恐れ入った。」
「エルガドのみんながキミの勇姿に心を燃やして前へ前へと進んでいる。もちろん俺もフィオレーネもだ」
ちょっと待ってください
何?あたしがハイパーマガマガと戦ってる最中に君達の関係が前に進んだって事??なんであたしがいない時に進行させてんの。祝福したい気持ちと念願の現場をリアタイで観察できなかった怨念であたし自身が怨嗟響めきそうになってるんだが
「キミが来てくれて本当によかった。何度目かわからないが、お礼を言わせてもらうよ。どうもありがとう。」
待ってくれ。
勝手に事後にしないでくれ。
あたしが二人の夜の猛き炎にファイアできたなら礼には及ばないし、むしろ進展できたのならもうエヴァンゲリオン最終回ばりにおめでとう、おめでとう、おめでとさんする心構えは出来ているんだけど、お礼を言うくらい感謝してくれるならあたし不在の時に話進めるの違くない?(圧)
「では…傀異化の現状について話し合おう。今すぎに軍議の場を…」
は?いきなりどうした?
「…あ、いや!その前に、王都に行こうか?いつも堅苦しい話ばかりしているから、たまにはのんびりと食事もいいだろう!」
「……落ち着け、フィオレーネ。別に彼が里に帰る話をしている訳ではない。」
「ちょっとしんみりした雰囲気を出してみたらまんまと引っかかったね~。必死で引き止めちゃって、まあ…。」
「バ、バハリ…。貴様、この私に恥をかかせたな…。騎士の誇りにかけて、決闘を申し込む…!」
これだよ。こういうのを求めてこのゲームやってんだよ(迷走)
「なんだよ決闘って。いつの時代だよ。あと俺、研究員だよ?しないよ、そんな怖いコト」
くっそわろたwwwwwwwwwwwww
「猛き炎は皆の心を熱くするな。フィオレーネは今にも火が付きそうだ。」
バハリとフィオレーネいじりに心がぴょんぴょんしまくりすぎて心臓が持たない
「て、提督まで、そのような…」
「そうやって感情が豊かに出せることはいいことだ。私は嬉しく思っている。」
あたしも嬉しく思っている
「提督、言いくるめようとしていませんか…?」
「フッ、そんなことはない。…では今後ともよろしく頼むぞ。」
ファーっ!!!!!!もう浄化される!!!!!!
これからも
はー。なんか二人の進展とかハイパー気になったけど目の前であのやり取り見せられたら心がハピネスチャージされたのでとりあえず今はよしとしよう。幸せにおなり。降りかかる災厄はあたしが悉く滅ぼすソバギカンテになるから安心おし
「うふふ、フィオレーネたちのやり取り、ちょっとのぞいちゃいました。」
せっかくあたしが自分の心に折り合いつけれる見込みができたのに、あたしがいない間のバハリ&フィオレーネが前に進んだらしいアレを見てたって事?ずるい。それでいくら欲しいんだい?
「本当に…あんな楽しそうなフィオレーネをみるのはいつぶりでしょう。提督もバハリも、表情が穏やかです。」
いや焦らすのはいいから教えてくれよ。あと見事な活躍おじさんが穏やかなのはあたしがチケット受け取ったからだよ
「すべて、あなた様のおかげですね。王国に迫る危機を幾度も退け、皆の心を明るく照らしてくださいました。」
「もちろん、いつかはカムラの里にお帰りになる日が来るのは覚悟しておりますが……。」
うん…まぁバハリとフィオレーネの進展から墓場までを記録していきたい気持ちはあれども、カムラの里でもエモい話はたくさんあってリアルタイムで機会損失してる事を思えば一日も早く帰らねばという気持ちもあるよ
「……うう、口に出したら泣きそうになってしました。」
「……こんなことを言っては困らせてしまいますよね。すみません。…ぐすっ。」
まぁ色々あったもんな…あたしが推進するバハフィオをぶっ壊して、フィオレーネをハニートラップ要因にしあたしをエルガドに根付かせようとしたり王族の圧力かけてきたり武器を見つめニヤニヤしながらハンター試験受けに行くかと思いきや結局やめたり…あれ…あんまロクな思い出ねぇぞ??
「…ハッ!ダメよ、チッチェ!ついにMR100以上が開放されたというのに涙なんて…笑顔でお祝いしないと!」
そうだよ!!性癖の違いはあれどもエモい関係にハート震える好敵手。ビジネスライクで行きましょう。我らに涙は不要。
「…あなた様の道はあなた様が決めるもの…!チッチェは、それを応援し続けます…!」
【MRの上限が999まで開放されました】
ありがとうエルガド。今思えば本当にいろんなことがありました。
体験版ではメルゼナ狩り切れなくて闇落ちしかけたり、発売日はスタートダッシュできなくて闇落ちしかけたり、紅蓮バゼルとか配信の時は嫁のクエスト付き合ってスタートダッシュ切れず闇落ちしかけたりタマミツネ希少種に3乙させられて闇落ちしかけたりしましたが、その度いろんな楽しい事とかあってなんとか闇落ちしきらずに戦ってこれました。光の闘気と暗黒闘気を戦わせ続けてきたのでもはやあたしはヒュンケルといっても過言ではない(過言です)
いろいろあったけども
ランク100までいったら一区切り!と思っておりましたが、
【 M R 1 1 0 に 上 げ る】
うん。あなたの道を応援するとか言っておきながら右上に新しい課題が出ております。
まぁいいけどね!!!!!またランクが上がったりアプデ情報きたら更新します!!ひとまずここまでお付き合い頂きありがとうございました!!!
また今後とも宜しくお願い致します!!!