顔面が光っているハンターVSケツから赤い光を零す熊
どうも。最終回とあんだけ言っておきながらあっさり帰ってきたよ。
いや、待って。話を聞いて欲しい。ストーリー完結!とかストーリーもとうとう最終回!って言ってただけでブログ閉鎖とか終了とかは言ってなかったのよ。なのでごめんなさい石ころ投げないでください
あ、その前にですね
はい。でですね!まぁ前回の予告編でも書きました通り長男のランクがえぐくてですね。まだMR7だったのに向こうが38とかだと5倍以上離されてるわけじゃないすか。
わかりやすく例えるならフリーザ様第一形態の戦闘力が53万なのは有名な話なんですけどそれの大体1/5ってなるとギニュー特戦隊のギニューが戦闘力12万なのでギニューよりもちょっと弱いくらいっていうとわかりやすいか…?いやわからんな…すまん、忘れてくれ
まぁ息子からランクを聞いた後、「いつやる?いつやる?」と言われたけど極めてナチュラルに「あー!明日支払いに行くためのお金下ろしてなかったー。振り込みもしなきゃだからまた改めて誘うわー」と天才的かつ子供からカウンターしづらい言い訳で回避し、次の機会までに死ぬ気でランク上げをするのです。
まずはですね。
古龍を倒してきたというのに
フジジゴフという古龍防具ゼロの状態なのでそろそろ装備を更新したい。
どうせランク上げるのなら防具も更新していこう。
いや、待て。その前にだ
うちのガルク しんしゅう
うちのアイルー かもなんばん
どちらも蕎麦にあやかった名前なんですけども
コイツをみてくれ。
こいつをどう思う?
凄く…(不満が)大きいです
そう、どちらもずっと上位装備のままでエンディングを迎えたんすよ
これ虐待と訴えられたらワンチャン敗訴あり得るのでは?ワンちゃんの装備なだけに!
いやあの、マスターランクの麻痺武器がね。作れれば装備変更もするんだけど麻痺袋がですね…落ちなくてですね…
って事でランク上げ、防具の更新(人、犬、猫分)が当面の課題です。
素材集めがてら終わらせてない盟勇クエストをちまちま進めてたらアッというまにMR10に。
急遽イベントが発生する
「……バハリから急報だ」
この会議室場所もすっかり見慣れた感あるな
「各地で、見た目が異様に変化した強力なモンスターが見つかっている。」
「赤い発光体をまとい、驚異的な力で暴れまわっているそうだ」
ここにも赤くはないけど顔面が発光していて驚異的な狩猟能力を持つ夢小説家兼ハンターと鎧越しでもTKBが発光していて驚異的な火力叩き出す女騎士ならおるで
「メル・ゼナと状況が酷似しているな。……バハリ、そういうことか?」
「そういうことだよ…。」
いや、脳内補完ではないリアルなバハリとフィオレーネのやり取りに飢えていたし、やってくれないかなーと期待していたけど急に暗黙の意思疎通が取れるほど進展してるとこちらも心の準備が出来てないのでドゴるでしょ、そりゃ(謎の動詞を作るな)
「……キュリアめ、急速に進化しやがった。『どのモンスターであろうとも無理やり宿主にできるように』ね…。」
「ただメル・ゼナや深淵の悪魔とキュリアの関係はどちらにもメリットがある『共生』だったけど…」
「今回の『傀異化(かいいか)』と名付けた現象はキュリアによる一方的な『寄生』と言える。」
下位以下???一方的な寄生???ゆうたやん!!!!
「傀異化したモンスターは、キュリアに無理やり活性化され、命を吸われている。なんともまぁひどい話だよ」
それってあのラスボスデビルガンダム出てくる前に戦ったトランザムルナガロンみたいな状態って事かよ…
「……バハリ、エルガドとして、その傀異化したモンスターにどう対応すべきだ?」
「依然と同じように、王域から出て生態系を乱す可能性があるのであれば対応しなければならない。」
「…傀異化したモンスターはキュリアによって生命力が暴走し、しかもキュリアによって餌にされているという状況です。」
「つまり、脅威ではありますが、生態系を乱す前に、力尽きる…。」
「そういった意味で「生態系の崩壊を阻止する」という俺たちの使命からすれば無害…ということになりますね。」
なろほどなぁ…
暴れまわってるけど一時的なもので最後の蠟燭の炎状態。触らぬ神に祟りなしってことなのかしらね…
「しかし、傀異化により狂暴になっているのであれば被害はいずれ出るだろう。」
「まぁそれは、傀異化していなくても同じことだが…普通のモンスターも暴れるものは暴れるしな。」
いや、それはそうかもしれんけど、狩猟するの結局あたしなんでしょ????
「バハリは引き続きキュリアの研究を。まだ生態には謎が多い。今後の対応にも関わる故、解明を急げ。」
え?こっちのことはスルーですか?いや…まぁいいけどさ!!
とりあえずチッチェ姫のところに行ってこよー
「傀異化…。」(クソデカ)
なんか姫ちゃん…こじらせ始まったかな?みたいに見えるよ?(やめろ)
「傀異化したモンスターが暴れているようで、緊急クエストが届いています!!」
あーうん、聞いてます…うん、結局あたしがやるのね…いいけども…
なんかバハリが傀異化したモンスターしばくと特別な素材でるからやってみてね!!とか連絡が来た。ソシャゲのイベント期間かよ
まぁ仕方ねぇ!バリバリ依頼こなせばいいんだろ!じゃないと永遠に息子のランクに並べないしな!!
は?くまちゃん????
くまちゃんライズの時代もいち早くヌシ化して出てきたよね…。もしかしてアオアシラってカプコンの実験体にされてるのでは?
あんまり深く考えすぎるとBANされるので、さっさかクエストに行くことにしましょー
なんかまたキュリアが飛んでる…
やっぱり頭とか周りにキュリアがパタパタ飛んでてなんだかなぁ…
戦ってたらなんかキュリアが集まってる所を殴れとか、弱体化させられるとか、失敗したらキュリア式スーパーノヴァされたりとかお祭り騒ぎでした。というか普通にバカ火力だし体力多いしで大変なんだが????
なんとか瀕死にまで持っていきましたが傀異化モンスターは捕獲ができない模様…むぅ…
おねんねしているくまちゃん。捕獲できず討伐するしかない胸の苦しみと、これケツにキュリアが集まって寝てるせいで切れ痔で出血しながら寝込んでる図にも見えてなかなか複雑な心境でした。カプコンは罪深い
討伐!!あまり長引かせるのも可哀想なのでセルフ威糸呵成で4桁ダメージを患部に直撃させてフィニッシュです(悪魔か)
なんとかクリアしましたー!ケツに一撃フィニッシュでトロフィーをもらってしまったぜ…
帰還していつもの会議室場所へ
「……傀異化したモンスターの討伐、ごくろうだった。」
はい…大変でしたけど…結果的に命が損なわれるのは仕方ないとしてもできれば捕獲したい派なので、捕獲できんのはちょっとしんどいかなぁ…と思いました。事故死する場合もあるし時間短縮にもなるしさ。できればいろんな意味もあり捕獲したいのよ…
「なかなか大変だったと思うけどやり甲斐もあっただろう?」
「今回のクエストで手に入った特別な素材があるはずだ。せっかくだから使ってみる事をオススメするよ。」
は?
いや、狂暴化しちゃって後々危険とか、キュリアがここまで進化してやばいとかの話してたじゃん。それがやりがいとか、素材使ってみてね。とかそういう話じゃねぇだろ
えーなんか危機感を共有していたと思ってたんだがちょっと萎えたなー。人命とか優先して考えてくれるフィオレーネはわかってくれるかな?この気持ち
「ああ、そうだな。必ず貴殿の役に立つはずだ。」
「気が向いたら加工屋のミレーネさんのところにもっていくといい。説明もしてくれるだろう。」
お 前 も か ー い !!
お前TKB光らせてる場合じゃねーだろ
いや、あたしだけなんか世界線がずれている?あれかなやっぱ息子の事引き合いに出したからなんか別次元の人扱いされてんのかな?
とにもかくにもチッチェ姫のところへ行きまして
MR14になりました!!
ストーリークリアの前回から倍上がったことになるよね。すごくない???
もやもやーっとするところもなきにしもあらずでしたがしょうがない!きっと序盤だからこれからまたハラハラしたり気持ち引き締めていこー的なの入るよね?よね?もしかしてそれもアプデ待ち???
ま、とにもかくにもがんばるしかない!次はMR20まで!!!がんばるぞー!!
次回予告
息子「お父さん」
S「な、何かな」
息子「キュリアってなんなの?」
S「え?エンディングみたんじゃろ?」
息子「見てないよ。今ルナガロンに負けてるところ」
S「は???え???この間、お前さん…え?ちょっとswitch見せて!ちょっとだけでいいから!!」
次回!!
衝撃の事実!!!MRとHRの言い間違い!
心の裂傷やられからの無気力体育座り!
To Be Continued…