緑色かつ川がある所で雷光…ってことは密林ライゼは実質、緑川光。
ライゼクスって羽綺麗だよね。蝶というかステンドグラスというか
ファンガイアっぽいよね!!!!(圧)
07/14
さて今回も進めて参ります!
今回はサムネのライゼクスくんしばいて、その後の会話シーンくらいまでのネタバレがありますー!お気をつけて!!
前回フィオレーネがキュリアの毒で倒れてしまったので、助けるために超スゴウデの薬師『タドリ』さんを探すぞ!!!ってなお話でした。がんばるぞい!
「まっ、そのうち見つかるでしょ!キミはクエストに集中してくれ。」
おい、バハリ!前回までのフィオレーネが倒れちゃった俺の責任だのなんだののテンションどこ行った。あ、いやこれは違うぞ。軽口叩いてるように見えて実はガチで探すパターンですよね!!わかりますよ!!!はい!!
体験版でライゼクス遊んだけども…楽しい!音楽がまたカッコいい!見た目もいい!そしてクソ強い…なんぞこいつ?
気絶無効じゃー!早速、威糸呵成の構えからの真溜め…!と思ったらカウンターできた瞬間に麻痺して崩れ落ちるというね。麻痺?聞いとらんぞ?おん?
エレキボール吐きつつの縦式電流イライラ棒(言い方)は動きに法則性がありそうなんだけども安全地帯が未だにわからん。条件反射で威糸構えや金剛うてるようになりたいなー。翼ぶんぶんに巻き込まれたり、尻尾を突き刺して地面スパークさせる「あイヤンテール」でもぶっとんだりするし(ふざけないと氏ぬんか?)
でもなんとかクリアしましたー!いやー強い!けど楽しい!
お!タドリ見つかったのね!…は?場所を教えるから向かえって…
いや別にだれが行ってもいいんだけど、結局アタシが来たよ。
関係ないですが前回あたりかな?武器をカムラ剣からマガマガ剣に変えました。強化したかったのに何故かビシュテンゴ原種の爪が落ちなくて、足踏みし続けるのも癪ですから、素材あったマガ剣です。和風でいいよね!!!
どうやら薬の素材となる薬草を採取しているみたい。
ちょっと待ってたら
「や、失礼した」
「私の名はタドリ。動植物を調査して回る薬師です。」
おー!タドリさん!!会えてよかった!!でもね、それよりなにより
ツダケン!!!!!!!!!
社長や極道主夫やあとネイサン・シーモア的な声で慣れていたので、おっとりぼそぼその声…新鮮!ナナミンは物静かだけど声はっきりしてるからね…あ、また話が脱線した
とりあえずですね現状相談したいことがありまして…ちょっと聞いてもらってもいいですか??
※注意※
ここからは独自の視点により本作品と若干異なったストーリーが展開されます。ご了解下さい。
王国騎士として自身の感情を律して職務に全うする歴戦の女騎士フィオレーネ
しかし彼女は密かに思いを寄せる存在がいた…それが調査班の責任者、竜人のバハリ。
彼女は素直になれないまま普段は悪態を付いたりつれない態度をするが常に心配したり気にかけてくれるバハリを言葉には出せないものの遠く離れた妹と同じように…時には妹よりも大切に思っていた。
そんな中、王国域に存在するモンスターが突然狂暴性を増し急速に縄張りを広げ始めたのであった。
ここで王国の危機を救う為騎士団は立ち上がる。もちろんそこにはフィオレーネとバハリの姿もあった。
調査を進めたある日、異変の核心とも言えるキュリアの捕獲を行っているところに突如!爵銀龍とも呼ばれる古龍メル・ゼナが調査班に襲い掛かる!
調査班は最低限の戦闘力はあるものの古龍が相手では赤子同然の力しかない。調査班を率いているバハリの姿を見つけてしまった時、フィオレーネは己の体が風となるのを感じた。気が付けば古龍と調査班の間に滑り込み容易く人を屠る一撃に盾を構えメル・ゼナと相対していた。
命と背後にある命より大切なものは守れた…しかし脇腹には避けきれなかった一撃が裂傷となって残っている。傷は徐々に体を蝕み意識を奪っていく…ここで力尽きる訳には…まだ…まだアイツに…ちゃんと気持ちを…
「なるほど…」
え?あ、まだ話途中でしてこれからメル・ゼナが飛んでくまでの意識描写で15ページ、飛んでからバハリ生きててよかったね、でも素直になれないね。って話で40ページ。意識失ってやっぱり大切。もっとちゃんと話しておけばよかったで20ページにバハリが自分の責任だとかいってる話が聞こえちゃって胸の高鳴りがなんちゃらで80ページくらいまだあるんですけども…
「メル・ゼナから受けた傷…となれば一刻の猶予もありますまい」
え?
「私も微力を尽くしましょう。さあエルガドへ参りましょうか」
え…ちょっと…
え?…え??
「よくぞタドリ殿を見つけてきてくれた、礼を言う」
うん…これでいいんだ…まだあの話は未完成だしね。フィオレーネが大事だよ。まずは回復してもらってからだうんうん…(何)
「やあやあ久しぶりだねぇ、タドリ!大ピンチのエルガドへようこそ。さあ、助けてくれ!」
大 ピ ン チ の エ ル ガ ド に よ う こ そ !
助けてもらうヤツの言い方じゃねぇな。ん?久しぶりってコイツら知り合いなの?あぁ竜人族って寿命長いもんな…
「あいかわらずですね、バハリさん。元気すぎるようで、何よりです。」
あ、いまちょっと呪術のナナミンぽかった…
昔からバハリこんなキャラだったんだろうな…(白目)
「話は聞きました。貴方がまとめたメル・ゼナとキュリア、その毒に関する報告書も確認済みです」
「いいねぇ、さすがは仕事が早い。それでそうだい。フィオレーネを治す薬は作れそうかい?」
「以前メル・ゼナにやられた後の疫病とはワケが違う。キュリアの毒はそう簡単には…」
「いえ、疫病の時と同じ薬で治せます」
゚ ゚ ( Д )ポーン!!
「……ん?ん?な、なんだって?」
「フィオレーネさんを苦しめている毒は疫病の時、患者に蔓延していた毒と同じものです」
「毒と言うか正式にはウイルスですね。狂竜化ウイルスというものがありますが、あれに近い構造のものです」
「ちょっと待って、タドリ。キミ以外みんな理解が追い付いてない。ねぇ今のでわかった?」
うん、ゴア・マガラがやってた狂竜化ウイルスってことでしょ?懐かしいね。ってことだと大型モンスターが狂暴になったり動きが変わったり、人体に影響が出てきたのも納得かも…
「………だよね!わからなかったよね!よかったよ、俺が急に脳みそやられたかと思っちゃった。」
いや、わかるっていっとるやないか!!というかバハリなんか喋るとあたしが書いてるフィオレーネとのストーリーに出てくる脳内キャラと乖離してくるんでちょっと黙ってて。あるいは一生フィオレーネを心配してるキャラしてて(横暴)
「なぁタドリ、フィオレーネの毒…いやウイルスはキュリアから検出されメル・ゼナの体内に息づいていたものだ」
「確かに疫病が流行する前にメル・ゼナが現れてはいるが、その時キュリアは目撃されていないよ?」
「今、私達が見ているキュリアと当時のキュリアが同じ外見だった…という先入観を捨てましょう。」
今観測されているキュリアは成体でそこそこ大きい。となると昔にメル・ゼナが現れて疫病が流行った時まだ幼体の時は肉眼で視認できないくらいの小さなやつだった…だから昔の時はキュリアって存在自体に気付けなかったって事?
「なるほどね。メルゼナと共生関係になりそこねたキュリアの幼体ちゃんがとりあえず人間を噛みまくった」
「…で、ウイルスにやられてバタバタと国民が倒れた。…それがあの疫病の正体か」
「無論、キュリアの養分は人間ではない。メル・ゼナに共生できなかったキュリアは自然に滅びていったというわけです」
ふむぅ…昔と今のキュリアの見た目は置いておいて、前回の疫病と今回のフィオレーネの状態はキュリアが要因の同じ症状ってことはわかった!
「とにかく私の役目はフィオレーネさんを助ける薬を作る事ですね、少々お時間を頂きます。」
うん…そうだね…キュリアがどうとかはフィオレーネが回復してから調べればいいもんね
「…ああ…あとですね…」
はい?あ!もしかしてフィオレーネの恋物語の続きですか!!?待っててください。今原稿を…
「ここへ戻る時に伝えてくださったカゲロウからの言葉…。まことに心が熱くなりましたよ」
あ、そっちですか。ああうん、姫みこさんは笑ってるよ。うさ団子食べてに来てね。って話ですよね…(真顔)
「カゲロウが主君より託された『姫みこ様』が元気でおられること…何よりの事です。」
「あの日、私はいつものように薬を探す旅に出て、その間に故郷は……。それがずっと負い目だったのです」
「…以来、カゲロウと手紙のやり取りはしていましたが、故郷を守れなかった私は会いに行く勇気が持てずにいました」
「しかし、あなたが伝えてくれた言葉で、一歩が踏み出せそうです。まこと、感謝にたえません」
「…おっと、早く薬を作らねばなりませんね。できたらすぐにお知らせいたします。」
いや本当にサンブレイクどうした?人間ドラマ詰め込みすぎだろ。マジで心臓破壊されるんだが?どうする?これカゲロウとタドリについての小説もバリバリ書けそうな気がしてきましたよ(落ち着け)
いやいや待て待て。拠点には誰か困っている人がいるやもしれん。念の為、拠点を見回ってみよー!!
そしたらですね
「カムラの里のみなさんからハンターさんへ伝言を預かってきたニャ!」
なんだろ…またカゲロウさんか。今度は「姫みこ様の新作蕎麦団子が実に美味、ぜひご賞味あれ。」とかかな(ねぇよ)
「ウツシ教官からお話があるそうニャ!今は里の集会所にいるみたいですニャ。」
何 し と ん ね ん !!!
いや、お前普通にこっち来ようとしてただろうが、話があるなら今度こそ来いよ!!!
来たけども
「愛弟子、突然だが俺と一狩り行こう!実は仕事がひと段落してね。少し自由な時間が出来たんだ!」
仕事????いや教官ていつもここでユラユラしながら立ってるだけのイメージじゃったが…仕事って何してるの?お面作り???
「せっかくキミがハンターになったのに、なにかと忙しくて一緒に狩りに行けてなかったからね!」
「それに、新たな地でさらに腕を磨いてきたキミの成長を是非見せてほしいんだ」
いやまぁいいけども…休みっていうんならお面作ったりまた技作ったりイチャイチャ愛弟子パラダイスとか読んでればいいじゃん(ありません)
「え、せっかくの休みなのに狩りに行くのかって?愛弟子との狩りなら話は別さ!」
えっ…何この生き物????まぁ確かに休みでダラダラ過ごしたいけどすげー仲良い人からモンハン誘われたらホイホイ行ったりするしな。うんわからんでもないよ
「もうクエストは発注済みで準備万全だ!さあ、教官と一狩り行こう!」
\バーン!!!/
こいつジンオウガ好きすぎマンか??????
いや…行きたい気持ちはあるんだけど…
またの機会に!!!!!!(逃走)
いやTwitterで教官のクエストやばいとかセリフが狂気とか面白おかしいのはわかっているんだけど、ただでさえ脱線しがちなこのブログがさ…本当はアルノー教官とか別の人の話も盛り込みたいけどすげー手間だしメインの話わかんなくなっちゃうからさ。ここの話拾ってるだけでなんとか勘弁してほしい。またの機会にね!!ウツシ教官!!!!
さてさてエルガドに帰還しまして
「薬師のタドリさん、見つかったんですね!ありがとうございます!」
「これでお薬を作って頂ければきっと、すぐに、フィオレーネは元気を取り戻しますよね!?」
あ、ちょっと…ダメだって。これアレじゃろ?きっと…すぐに…って間の所、声が震えないように普通に言おうと頑張ってるやつでしょ?こういうの本当にダメだっておじさんそういう話、痛撃乗るから。ひるみも入る場所だから
「不安はありますがわたくしはお仕事を頑張ります!」
えらい!えらいぞ!!いや姫さんにこんな事言ってたら不敬なのかもしれんが…
さて今回ですがタドリの話でキュリアが過去にも疫病の原因として悪さしていた事が判明しました。
でも50年前は幼体だったって事なんだけど…メル・ゼナ登場と疫病がコンボしたってお話はそれ以前には伝承が無い事から、その時に初めてメル・ゼナとキュリアの共生関係が始まったって事になるよね。じゃあそれより前はキュリオってどこにいた?いつからどうやって存在してて、なんでそのタイミングでメル・ゼナと出会ったんだ?
…うーん、新しい事がわかってもまた新しい謎が…
いや、とにもかくにもタドリが薬を作ってくれるんじゃ!こっちは修理もモンスターしばいたりして良い結果になる事を祈ろう!!!
さーて早くフィオレーネが元気にならないか!!次も頑張るぞー!!