この角度で見ればハリセンボンとは言われまい
ハリセンボンと見間違えられるのは角度と丸メガネのせいだと思うのよね
07/13
さて!!続きやっていこー!!
MR4から密林にいくまでの間のネタバレがあるよ!
MR☆4となりましたので…
レウス君と
ディアブロ君をしばいてきました
(しくって一乙かました…)
さーて次は何を…っとイベントが急に始まった
ハリセンボン春奈姫(違う)がお仕事しております
…!
急にふらつき始めるフィオレーネ
「フィオレーネ!大丈夫ですか」
気丈に振る舞うも明らかに様子がおかしい
「フィオレーネ!」
え?え?
「……フィオレーネが、意識不明だと?」
「バハリ、何があった。メルゼナから受けた傷が原因か?」
「そうなりますね。正しくはメル・ゼナに負わされた傷から入り込んだ『毒』が原因です。」
毒?あの尻尾の攻撃に毒があったって事?
「……治癒できていないという事は、ただの毒ではないのだな」
「…ええ、フィオレーネが負傷してすぐに治療と精密検査をさせていましたが、その時には検出されておらず」
「…今回、改めて調査したところ、キュリアの牙から採取されていた成分と同じ物が体内から多量に検出されました」
「これは各地でモンスターを狂暴化させている、キュリアの毒…今回の異変の元凶ですね。」
「この話の妙な所は、突然変異した毒が『傷を負わせたメル・ゼナではなくキュリアの毒だった』という点だ」
「なぜそんなことになっているのか、わかるかな?」
こいつどうした?あれか、
謎解き考える公式マークもらえないマンか??
んー…ヒント!ヒントくれ!
「正解は『メル・ゼナの体内がキュリオの毒に満たされているから』に他ならない」
ヒントくれっていったやん!!!(ブチギレ)
どうやらキュリアはモンスターを狂暴化させる毒を持っているんだけど、メル・ゼナは狂暴化せず、その毒を力に変換している。
そしてメル・ゼナの強大な力をエサとしてキュリアは寄生している。
つまりキュリアとメル・ゼナはどちらも利がある「共生関係」であるといえる…らしい。
「他の狂暴化したモンスターは血液に溶け込んでしまっていてキュリアの毒は検出されなかったが」
「人間であるフィオレーネの場合、血液と混じり切らずに毒が増殖し検出されたおかげでこの答えにたどり着けたよ」
「この結論で間違いない。…ただこんな事態になるまで気付けなかった自分が…情けないね」
ちょっと!!!!ほんとこいつなんなの?ふざけた野郎だぜ…ってベジータばりにディスってたのに、こういうちょいちょい人間味出されるとアレじゃん。ハートは硝子の少年になるし情緒はジェットコースターロマンスになるやん。素敵な風を集めながら、キミをさらいたい。いいだろ?ってか?バカ!バカバカ!!!(馬鹿はお前だ)
「傷を受けた事はフィオレーネの不覚。発見が遅れた事はバハリの不覚だ。…だが…」
「責任はここに至るまで異変を察知できなかった私にある」
オイオイ、オイオイオイオイ…
とは言ってもキュリアの毒に侵されてるフィオレーネがどうにかなるわけでもなし。
このキュリアのの毒は発症するまでモンスターですら異変に気付けないほど特殊なモノ…一体どうすれば…
「『タドリ』という薬師がいる」
タドリ???知らない子ですね
「かつてメル・ゼナにやられてボロボロになった王国に疫病が追い打ちをかけてきた時期があってね」
「その疫病の薬を開発して多くの人を救ったスゴウデさ」
おお!!!!!すごい!!!!!!
「その後は各地に旅をしていて行方知れずだがカムラの里にいる『雑貨屋のカゲロウ』って人と古い知り合いらしい」
ファッ!?急に知った人の名前出てきた!!!!
「カゲロウさんにタドリの居場所を知らないか聞いてきてくれるかい?」
いや…そんなマ・オーヌによろしくな!みたいなノリで言われも…まぁ行くけどさ。
よし、カムラの里へ…!!!!
とその前に
「キュリアの毒は『気付けない』事が最大の脅威だけど…」
「…そういう難しい所をいち早く見抜くのが俺の役目なんだよ。それなのに…。ああ、悔しいねぇ…。」
「ここは薬師のタドリが頼みの綱だ。悪いけどタドリの捜索をよろしく頼むよ。」
(二度目)
ごめん、ちょっと現状のバハリのメンタルとかフィオレーネの状況とかの葛藤がエモエモのエモでもうやべぇから小説に書き起こして来るわ!!!!!3日くれ!!!!!(後にしろ)
はい、って事で創作モチベが龍気活性状態になったんですけども、そうこうやってて悲しい結末になっちゃーいけねーな。いけねーよ。という訳でカムラの里に文字通り里帰りしたワケですが
不穏…ですね (クソデカ)
クソデカボイスで言ってるカゲロウさんイメージしたら頭バグりそうになりました(既になっている)
「おかえりなさいませ。「えるがど」での生活はいかがですかな?」
カゲロウさん横文字苦手???まぁ生活はぼちぼちです。
提督はイケオジだし向こうの教官はチョイ悪オヤジだし小さいお姫さんがですねチッチェ姫っていうんすよちっちぇー姫じゃないスよ?これがまたハリセンボン春奈にそっくりで…あ!じゃなくて大変なんすよ!ロンディーヌさんの姉のフィオレーネさんがですね!なんか古龍の毒に倒れて、そんで竜人のバハリが悔しそうでエモくて!お話作りたいところなんですよ。
「バハリ…お前はいつでも真っ先に私の心配をして…そしてそばにいてくれるな」とかさ!書きたい!言わせたい!
タイトルは
☆恋はいつでも騎士快晴☆
~効いたよね。早めのバハリん~
です!!!!(お前が倒れた方が良かったな)
「………ほう、ろんでいぬ様の姉上、『ひおれいね様』が倒れてしまったと…。それは一大事ですな」
ちょっとまってwwwwwwwwwww
ひおれいねwwwwwwww小さい「ぃ」とか伸ばし棒言えんの?????
え?なんだろう、あんだけ暴走してたのあっさりとひっくり返すネタぶちこむのやめてもらっていいすか??
「仰る通り、『薬師のタドリ』は某の友。故郷が滅びた十数年前、共に生き延びた数少ない仲間の一人です。」
おお…いきなり重たい話ぶっこんで来たな
手紙のやりとりはしてるけどタドリは薬の素材を求めてあちこち旅をしてる人だから会えてはいないみたい。
「ただ、つい先日の手紙にて『密林に向かう』とありました。今もそこにいると見て間違いないかと」
おお!!!これは有力情報!!!!一気に希望が見えてきたぞ!!!!
「……そうそう、タドリに会ったら一言、伝言をお願いできますかな」
「『姫みこ様は、カムラの里にて笑顔で過ごしておられる。姫みこ様のうさ団子を一度、ご賞味あれ』と。」
え???それって…
「伝えて頂ければ、わかります。手紙で記すにはおそれ多く…しかし、あなたの伝言であれば安心ですので。」
うさ団子…ヨモギちゃんだよね???
姫みこって、巫女でも神子でもないって事は何か特別な立場で…えーと頭がこんがらかってきた…
「ああ、そういえば…ウツシ殿が、あなたに会いに「えるがど」へ行こうとしておりましたよ」
何 し て ん の ??????
「何やら伝えたい事があるご様子。里の集会所で荷物をまとめておられますので寄って行かれるとよろしいかと」
「ひおれいね」やら「姫みこ」やら「早めのバハリ」とかパワーワードが乱立していたが(最後はお前のだろ)
とりあえず来たけど
出 発 準 備 、 完 了 だ !(クソデカ)
何してんのアータ
「……よぉし、荷物をまとめたぞ!さっそく、愛弟子に会いにエルガドへ…!」
「…て、あれ!?会いに行こうとした愛弟子が目の前に!さすがだな、これぞ師弟の以心伝心だ!」
この可愛い生き物…本当に大丈夫なのかな???
いやむしろ探しにきて一生すれ違いとかもちょっと気になる
え…あれ??
す…れ…違い…
す…れ…ち…が…い…
なんだろう…すごく頭が…
ハッ!いやダメだ良くない!すれ違いってのは腹が立って腹が立ってハラワタ煮えくりかえるような事なんだ!うん、よかった!以心伝心!会いたかったー会いたかったー会いたかったーyes!ウーツーシー!!!(気持ち悪さをフライングゲット)
「いやぁ、ちょうどよかったよ!新しい入れ替え技をキミに伝授したくてね!」
はっ!!!もしや!!!!!
「中には、王国騎士の皆さんが使う技を参考にさせてもらったものもある!どの技もいい仕上がりだよ!」
え?ちょっと待って。今までなかったけど王国騎士の技とか参考にってコピーして開発したのこの人???もしや…
元ネタなのか被ってる人は、置いといて…
はい、きました!!!!!
威 糸 呵 成 の 構 え !!!!
これでまた新しい大剣の可能性が広がるぜ!!!がはははは!!!!!
「…あ、エルガドの件で急いでいるんだよね。引き留めて本当に悪かった。急いで薬師さんのところへ行ってくれ。」
またコイツ…どうした?今回のモンハン…本当にこっちの心揺さぶりまくってくるんだけど何なのこの愛のかたまりは。やめないでPUREってか?時間を止めないで、迷い込んだら二度とキミを抱きしめられないって事?もうバカ!バカバカ!!!(薬師はこっちにも必要です)
とりあえず禁忌キッズの話は置いておいて。とりあえずエルガドに帰還して姫ちゃんに報告したよ
「……ふむふむ。なるほど、よくわかりました!ではクエストとして登録致しますね!」
きっとこれで助けにいくのに支給品やらいろいろ準備してくれるんじゃろう…ハリセンボンとか言ったのにごめんな??
「フィオレーネを助ける為…どうかお力添えをお願いします!」
はい、ガンスルーです。怒ってるのかもしれない。でもフィオレーネを助ける為に、感情圧し殺して頭を垂れる。この子は本当に王族の子やで…
さてさて今回感情がもう本当に振り回されっぱなしだったけどなんとかここまでたどり着いたよ。
次回はフィオレーネを救うために密林に行きます!!薬師さんは密林にいるのか…バハリとの絡みが本当に気になる…こんな情緒になるなんて誰が予想できただろうか…
さーて次回もがんばるぞー!!!!!