顔面が発光しているハンターVSう〇ちが発光爆散する飛竜
躍動する大災難って災難なのはこっちなんじゃが。
なに被害ヅラしとんねん
来やがったか、大災難…。
どうも。MR50行く前にアプデで新モンスが発表されました。
翌日健康診断だからアプデ情報リアタイしないよ!と言っておきながらしっかり見ました。いやウマ娘のイベントが完走しきってなかったから回しつつ嫁のEDを迎えるために頑張ってたらね。案の定アプデ情報動画が
ってなってました。うん、こうなるよね。知ってた
でも頑張ったけど古龍二頭討伐したあたりで嫁が
ってなってきたので就寝しました。仕方ないね。そもそも21時には寝ようと思っていたのに結局就寝25時とかだったんですが
翌日健康診断で胃カメラですわー!してきたせいなのか体調がすこぶる悪い。というか麻酔が残ってる感がしてしんどかったので午前中に終わってたのにすぐ帰宅して横になり、夕方くらいになって
ってなりました。うん、このせっかくの時間をドブに捨てた感。よくあります(学習しろ)
いやでもこればっかは仕方ないですよね。
でも帰宅してイベントのフラグだけは見たのです。
「おう。やべぇモンスターがお越しだ。それも複数でな。ちょっと手伝ってくれねぇか。」
アルロー教官も結構好きなキャラです。こういうちょい悪系のイケオジっていいですよね。実際にここまでのルックスとワル加減を押さえたナマモノはそうそういないからでしょうか
「まずは紅蓮滾るバゼルギウスだ。いきなり厄介な相手だぜ。」
「現場からは爆音が鳴り響いて、騎士やハンターとの連絡が取れねぇそうだ。急いで解決しねぇとな。」
「すでに、チッチェ姫に緊急クエストとして届けてある。危険なクエストになるが…どうか、よろしく頼む!」
深淵の悪魔姫の所に行くのは諸事情により気が進まないが、イケオジに言われたら仕方ないね!
なんて恐ろしい…!
この声量…西川貴教か?????
「お聞きの通り、紅蓮滾るバゼルギウスが現れました!」
「あまりにも危険すぎて、襲撃を受けた場所の被害状況すら調査できないようで…」
「バゼルギウスの爆鱗がさらに危険性を増していますね。準備ができましたらいつでもお声がけください!」
この辺りで一旦寝て夕方に起床。子供のご飯やらのお世話を全て終えて…
よーし、そろそろ行ってくるぜ…!!!!!!
嫁のラスボスクエにな!!!!!
ようやくここまでたどり着きました。
直前のトランザムルナガロン戦で周囲のモンスターがキュリアに生命力吸い尽くされているフィールドでも
嫁「なにこれ!みんな氏んでる…大型モンスターも!遺骸観光ツアーじゃん。遺骸観光スポットどこ?どこなの?」
と大層サイコパスに興奮しておりましたがラスボスを見て一言。
「ミッフィーじゃん」
僕「ミッフィーの口はアレじゃなくて口と鼻なんよ」
ひとつ賢くなったね!!!!!
はい。んでワチャワチャしつつフィオレーネの最終奥義TKBの発光力を犠牲にして放つ「シャイニング・バーストップ・ブレイカー」も炸裂し
しっかりとクエストクリア!レア素材ごちそうさまです。
ようやく嫁もエンディング見れてよかったです。
あたしが太陽が昇るラストシーンでいろいろ考察とか述べておりましたが
嫁「なにこれ、百合エンドじゃん」
の一言。
お前には情緒とかないんか???
そんなこんなで気が付けば08/11 AM02:15
嫁のストーリー攻略付き合っていたらアプデ当日だったのに、新モンスターを一目も見ずに一日が終わった
まぁ仕方ないさ!そういう日もわりと頻繁にある!!!
明日も祝日だし明日頑張ろう!!!
08/11 AM8:20
おはようございます。イケオジ教官から救難の話を聞いてから約20時間が経過しました。だいたいモンハンのフィールドにいる時50分で一昼夜が経過する事考えると…
1時間が60分で×20で20時間は1200分。1200分を1日である50分で割ると
答え 24
つまりあれだ。紅蓮滾るバゼルが出て騎士やハンターと連絡取れなくなってから24日経過してるのか
はっはっは。
(遅すぎるわ)
なんとかやっつけました!回避したところに爆鱗が設置されていたりしんどい目は見ましたが何とか初見クリア!強化納刀であちこち移動できるので瞬間的に距離が取りやすくなってるからアイスボーンで戦った時よりだいぶ楽だった感。
あと開幕咆哮が初撃当ててからワンテンポ時間があるのもいいですよね。テオとか一部古龍は初撃あてた瞬間に咆哮来てカウンター入れられなかったりするので…ここも今後の課題ではあります。むむむ
「揃い踏みか…。」
何言ってんだこの人…
遅くなってごめんなさい!!狩ってきましたよ!
空飛んで捻りながら発光するう〇ちしてくる竜。すなわち
(古参のニコ厨しか通じん)
「紅蓮滾るバゼルギウスすらもお前さんの相手じゃなかったか。さすがは猛き炎だな」
いや…すいません…あの…嫁とミッフィーしばいてなければもっと早かったんスケド…はい…
「被害は軽微だったぞ。現地にいた騎士やハンターが、おまえさんが来ると信じて食い止めていたそうだ。頼られてるねぇ。」
いやホント申し訳ない。本当に申し訳ない
「…さて戻って早々で申し訳ねぇがお次もやべぇのがお待ちかねだぜ。」
はい。なんでもやらせていただきます!!!!!!
は????
突 然 の 金 銀 (金銀違い)
「不幸中の幸いと言うか…2頭は今のところは別行動中のようだ。…が合流するのは時間の問題だぜ。」
「場所は塔だ。天を貫かんばかりの高い建造物で、作ったのは遥か古代の人々だとか…。」
「ただでさえ危険な2頭だ。合流されると手に負えなくなる…。そこでおまえさんに狩猟を託したい。」
わかりました…信じてくれたみんなをほぼ一か月待たせてたんだもんね。今回はつべこべ言わず
ちょっと見てみたいような…
いやどんだけ声デカいねん。ティガレックスか????
「リオレイアの希少種とリオレウスの希少種がそろって現れました!」
「黄金と白銀の飛竜…。あがめる者もいるほどに美しいとか…。わたくし、少しだけ見てみたい気もします」
は??
出たわこいつの普通のカップルブレイクさせて三角関係とか歪んだアレが見たいやつや!
「……あら、いけない!ダメよチッチェ!興味本位で見てみたいなんて…。相手は危険なモンスターなんだから!」
うん…でもアレだよ
本能という名の欲望の為に命を懸ける。その姿勢嫌いじゃないよ
「でも、どれくらいきれいなのか……。いえ!なんでもございません!お気をつけていってっしゃいませ!」
今回姫がどうこうもアレですが今回は恵比寿ガーデンプレイスで待ち続けた道明寺どころではない程、待たせたのでさっさか金銀しばこうと思うよ…
でも金銀夫妻とかエグいんだろーなー、固いんだろーなー、心眼詰んでいくかなー
よーし次回もがんばろー!!!
幕間~中間報告~
~中間報告~
※今回は前回の続きではあるもののストーリーや緊急クエストに絡みません。
はい、どうも皆さん。ご無沙汰しております。
カムラの里を守る為チッチェ姫の下僕となってからしばらくの月日が経過しました。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
今夜08/09の23時より追加コンテンツ情報動画が配信されるとの事ですが、明日健康診断で早いので泣く泣く視聴せずに寝る予定です。明日の俺、後は任せた!
いや23時だろうが25時だろうが別に何時に寝ても朝は起きれるんですが空腹感がやばくて辛くなるので早めに寝るのです。むむむ
で、ですね。現在の状況なんですが
カエルのピョン吉
ガランゴラムと戯れる変幻翔虫(紅)
設置型ファンネル
などなど環境生物写真撮ってコンプしたり
エモい画角で写真撮りつつ手記帳コンプしたり
エモい角度で写真撮りつつ大翔蟲設置をコンプしたりしてました!(進めろ)
いやモンハンてすごいよね。実はモンハンですけど景色を楽しむのもすごく好きで、もちろんモンハン写真部とかガチじゃないんですけどいい景色はわりとパシャパシャ撮ってしまうタイプです。せっかくここまで作ってあるのに楽しまないのもったいないもんね!
いやちゃんとお話も進めてます!
現状と致しましてはカムラノ傑大剣作るのに傀異化素材必要だから面倒だけどやっているよ。面倒だけどね!!!
あと、
あとうちの妻がまだストーリークリアしていなかったので頑張ってキークエ潰しております。時折写真も楽しんだり
昨晩なんとかシャガルを倒しましたので(しれっと天鱗も頂きました)
あとキークエのテオ、ダオラ、ナヅチのうち二体倒したらラスボスってとこまで到着。本当は一体倒しておきたかったけどあたしが眠すぎてテオで3乙しました
。
本当はモンハンワールド、アイスボーン時代でお世話になったサークルメンバーの力をお借り出来たらポポポポーンAC(あっというまに、クリア)なんですけどもここまで来たなら夫婦の力でクリアしたいじゃない(時々同行している発光TKBさんはノーカンとする)
なんとか今夜のうちにエンディング迎えたいと思います。とか言って帰宅して子供のご飯やお風呂終えてモンハンしてたら
とかになる気がする…(白目)
さてさて・・なんとか進めて今MR40…!
あと10上げれば緊急クエストですが、アプデでイベントシーンが入るようならそこのブログのが先に上がると思います。
うー楽しみだけど、先にも進めたいー!!!フクザツ!!!とにもかくにもいろいろがんばろー!!
顔面が発光してるハンターVS百竜(中略)ふぐり姫
ちょっと聞いてくれよお前さん方。実はね
「薬師タドリ殿は…。」
「実は…。」
「バハリ殿にお弁当を作ってもらっている!」
「一人で現地調査を行っているタドリ殿は外に出ていることが多いのもあって、あまり食に興味がないようなのニャ」
「草やキノコをそのまま食べている姿を見かねて、バハリ殿が料理を作ってくれているニャ。」
「バハリ殿は食事と睡眠を大事にしているだけあって、料理の腕はかなりのものなのニャ」
「タドリ殿がたまにエルガドに来た時に日持ちする食べ物やお弁当を持たせて食のお世話をしているにゃ」
「あんなに冷静で大人なタドリ殿が変わり者のバハリ殿のお世話になってるなんて意外過ぎる関係なのニャ。」
現実を受け止められないエルガドの皆さんの図
いやさ、こんなのさ…無理じゃん
どうしてここまでエモいネタ放り込んでくるのかね…心臓がもたないよ…。
え、でも待って。この話を聞いてフィオレーネが
「バハリ…ちょっといいか?
あー、なんだ。その。決して騎士団や提督に不満がある訳ではないのだが作戦行動中の糧食の質は兵の士気に深く関係しているのは自明の理であってだな…その…騎士団にまったく不満はないのだが…このキュリアや傀異化で王国が大きく変わってきている以上、我々も何かを変えていかねばならんと思うのだ…何をニヤニヤしている。
で…だな…話は戻るが糧食が…士気に関わる訳でより良い食事が取れれば更に王国に…貢献をだな…んー!…もういい!!!!」
とか顔真っ赤にしてバハリにすげー遠回しな弁当催促するとこまで考えたのよ(病気)
そんで数週間とか経ってすっかり忘れた頃にバハリが
「はい。より良い成果がでるよう期待しておりまーす。」とか言って厳選素材のお弁当を…
はい、どうも!前回はマスター勇者ヨシヒコにフルボッコされるという夢を見た後に無事勇者討伐を果たして【リーバルの猛り】を手に入れました。その後、提督やらバハリは傀異化やれやれエルガド団の構成員になってる。そして腹黒眼鏡。見た目は子供、頭脳はオトナなNTR、三角関係大好物なチッチェ姫の政治的圧力によってフィオレーネがやたらとあたしにモーションかけてくるようになったので全世界が安心できるようバハ×フィオを守る為にあたしは傀異化しばくbotになる決意をし
をしたところでしたね(既に人ではないナニカである)
「阻止しなければ…!」
いやどんだけデケェ声だしてんのよ。
声量&肺活量オバケ?????
フィオレーネにオペラを止めるよう話しかけイベント進行。
「由々しき事態だ。百竜ノ淵源ナルハタタヒメ発見の報告が入った。」
は???あの金玉ふぐり姫ってかモンハン界の初代電流イライラ棒使いで、旦那こと勇者ヨシヒコを養分にした鬼嫁古龍がでたの?
「以前に現れたイブシマキヒコ同様、かなりヤバい奴だよ。周囲のモンスターたちが騒ぎ始めてて…」
「このままじゃ、とんでもない規模の百竜夜行が起こるかもしれない」
「速やかに討伐しなければな…。だが百竜夜行の予兆も気になる、どちらを先に鎮めるか…」
「……両方だ。」
「百竜ノ淵源ナルハタタヒメについては、かつて風神龍と雷神龍に相対した貴殿にその討伐を託す。」
いやこれ「〇〇さん、前もこれ系の案件やってたよね。じゃあ今回もお願いね?」的な話か?あたし今はいるけどそのうちいなくなるんだから他力本願時やめて騎士もっと育てろよな
「そして、百竜夜行の予兆であるモンスターの狂騒は王国にいる騎士たちを集めて制圧する」
え????
「カムラの里には大変世話になった。今こそ恩義に報いる時だ。百竜夜行は王国で何としても阻止する。」
て…提督…!!トゥンク
こういう恩義を忘れずに戦ってくれる展開・・・・大好物です!傀異化やれやれエルガド団とかいってごめんね!!!
「わかりました。提督の仰る通りですね」
「聞いての通り、百竜夜行は王国が必ず止めて見せる。貴殿は憂いなく討伐に向かってほしい」
まぁフィオレーネの両TKBの発光力を一時的に犠牲にする最終奥義「シャイニング・バーストップ・ブレイカー」の火力が欲しくないと言えば嘘になるが、その火力でカムラの里を守ってくれるなら言う事ないよ。というかそろそろ思春期っぽい犬と戯れる炭治郎が発光TKB見て前屈みにならないかだけが心配だよあたし
さて…クエストを受ける為にはあの性癖が歪んでいる姫のところに行かねばならんのだが…
「百竜夜行…止めて見せます!」
いやどこまで声届いとんねん!!
王国には肺活量を鍛える特別な呼吸法や訓練があるのかもしれない。そんな事言ったらカムラの里はみんな炎の呼吸の使い手になりそうだけども
「百竜夜行は王国にいる騎士達がお母様…女王陛下指揮のもと阻止するべく動いております」
あぁ!!汚ぇ!!!健気な娘キャラ出してきやがって…こっちはそういうのに弱点特攻乗るんだって
「エルガドの騎士達も動ければ心強いのですが…キュリアのこともあり、ここは王都に任せる他なさそうです」
「でもご安心ください!エルガドの騎士達は精鋭揃いですが、王都の騎士達もとても強いんですから!」
「百竜ノ淵源ナルハタタヒメの討伐をお願い致します!」
わかったよ…そっちがそうやってカムラの里の為に誠意見せてくれるならこっちもそれなりに働かないとね…!やってやりますか!
「この緊急クエストを達成すればMR30以上も開放されます。必ずや災禍を阻止いたしましょう!(ニチャァ)」
余計な事言わなくていいんだよ!折角「義によって助太刀致す」みたいな空気だったのにMR開放の為にやるみたいじゃん。
いやここまできたからにはやるけどさ。
と、クエスト前にお団子食べてたらなんと勲章「秘伝の蜜ビン」を入手しました!
これあれじゃ。無駄に跳び竹串食べまくったらもらえるやつじゃ…
強敵に挑む前にこう…何か渡されるのって激励のお守りととるか死亡フラグととるか…(余計な事考えるな)
さて…あの姫をしばき倒すことは出来ない以上、こっちの姫に愛と怒りと悲しみのシャイニングフェイスソードをぶちかますしかあるまい!いざ!!
【メインターゲットを達成しました】
あれ?????????
いやなんかあっさり倒せてしまった…
これあれか?怒りのパワーか???
序盤のうちに尻尾叩き付けにいい感じにカウンター入れられたり、ダウン取った時に仰向けになってお腹攻撃用お立ち台出てくるのがあるんだけど、今までは抜刀、タックル→真溜めの流れでギリギリ真溜めが間に合わず入らなかったのが、飛び乗り、ショートカット小樽設置、セルフ威糸呵成が間に合うようになったので結果的にダメージ出しやすくなりまして…
あとフィールドが勇者ヨシヒコより狭い上に翔蟲があちこちでポップしてるから三匹維持がしやすかったのも安定した。うん。なんか旦那の方がマジで大変だったよ
開幕に連撃喰らって一乙こそ献上した物のすんなり。
苦戦しなかったせいかレア素材ウルボザの怒りは入手できませんでした。つらたん
さていつもの場所会議室へ帰ってきました。いつもみんな立ってるけど…椅子って知ってる?
「……無事で何より。」
おや…なんだかお疲れな感じですね???
「百竜夜行についても、王都の騎士がどうにか食い止めたよ。皆が無事で本当に良かった」
「俺も何か手伝おうと思って行ってみたけど、わんさかいるモンスターが荒れに荒れてて手の出しようがなかったよ…。」
でしょうね!!!
「あれが里に向かって殺到するワケ…?よくあんなの相手にしてたねぇ…改めて尊敬したよ。」
うへへ…ありがとう。命の危機も感じたろうからフィオレーネとお互いの無事を喜びあってもいいんだよ?それが何よりのご褒美だし生きる糧になるから。
「ふふっ。ようやく気付いたかバハリ。彼がどれほど優れたハンターであるかを。」
お や ?
フィオレーネのようすが…
「いや、まぁ、わかってたけど…フィオレーネは彼の話になるとウキウキが止まらなくなるよね」
シャラーップ!!
あたしにはその気はないのです!!でもねバハリ!!キミがあたしの事を気にするフィオレーネにヤキモキして「これは何だ?フィオレーネの事を考えているだけなのにいつもより睡眠時間が大幅に短くなっている」とか恋の目覚めになるんだったらいくらでも踏み台になるし恋心を燃え上がらせる火付け役にもなるよ。その為の【猛き炎】だからね(カムラの里に五体投地しろ)
「な、何を言っている…!私はただ…友として、純粋にその活躍をうれしく思って…!」
「……チッチェ姫のところに、傀異化したモンスターの討伐依頼が新たに届いている。猛き炎よ。引き続き、よろしく頼むぞ」
あ の 腹 黒 メ ガ ネ が !
この話の流れでこう提督が話の流れをもってくってことはやっぱあの姫からの圧力なんだな…あの異常性癖の王族にピエロやるよういわれとるんや…本当はバハリとキャッキャッウフフして
「どうしたバハリ…今夜はなんか…近いというか…」
「キュリアの研究のし過ぎかな…ちょっと狂暴化してるのかも…なんてね…」
「ならば私の体にはお前が頑張って採取しタドリ殿が調合してくれた薬が流れている。薬はもう飲んでしまったが私はここにいる…あとは…わかるだろう…これ以上私に恥をかかせるな…」
とかやってほしいんだよぉぉぉぉぉ!!!えっちな流れは求めてないから仲良くイチャイチャパラダイスしてほしいんだよぉぉぉ自来也先生お願いしますぅぅぅ(イチャパラは18禁です)
「災禍を退けましたね!」
いや、アタシ的にはアータも災禍であるんですけど…
「
百竜夜行を阻止しましたね!里の皆様が無事で本当によかったです!」
「今回の緊急クエストのクリアでMR30以上が開放されました。さすがはカムラの『猛き炎』ですね(ニチャァ)」
くっ…どうも!!!!
「王都からの報告によれば騎士達がカムラの里で歓待して頂いたそうで、とても楽しい時間だったと…。」
そうすか…まぁあそこは雅だし風情があるし、ヒノエミノトのシスコンかつ拗らせ双子やフゲン、ハモンの枯れ専歓喜な二人とかリンゴ飴売ってるコミツちゃんとアオハルしてるおにぎりボーイのセイハクなどエモくて執筆するネタに事欠かない人材ならぬ人財がたくさんおるしな(視点のクセが強い)
「うぅ…わたくしも里に行きたいです!…が!今は受付嬢の仕事が第一!行くのは全てが終わってからです!」
はぁ???いやこの悪魔カムラも引っ掻き回すつもりかよ
させねぇぞ…あの里はみんなが家族なんだよ…ホモもビアンもノンケもみんなが幸せになるカップリングで包まれた聖域なんだ。タチネコビアンも耽美なホモも皆がラブで守られてるTA&TA・Lover…そう、これが「たたらば」ってことなんだよ(違います)
ってーワケであの里には手出ししないでくれ…なんとか傀異化だろうがなんだろうかしばき倒すから…
調和の取れた生態系を荒らす外来種にはならねーでくれよ…
「さて傀異化したモンスターの討伐依頼をEX★3としてまとめました!挑戦、お待ちしております!(ニチャァ)」
【MR30からMR31へ上がりました!】
ウツシ教官…お元気でしょうか。
里の宴会には行けません。
私はいま、エルガドにいます。この国をメチャクチャにするキュリアやそれに影響されたヤツをぶっ潰しこの国の平和を私は作っています。……本当は、あの頃が恋しいけれど、でも今はもう少しだけ、知らないふりをします。私の作るこの平和も、きっといつか誰かのエモい青春を乗せるから。
【次回予告】
カムラの里を深淵の悪魔(幼生体)の魔の手から守る為に傀異化討伐botと化したsei1。
悪魔の傀儡となり、異常者の手足と化した自分と、キュリアの傀儡となり異常な力で戦わされるモンスターと一体何処に違いがあるというのか…
その時、激昂ラージャンが現れたとの急報が入り、怒りに身を任せる金獅子と狩猟場で相対する!
次回!
怒れる金獅子とイカれる炎
俺たちは…
To Be Continued…
顔面が発光してるハンターVSマスター勇者ヨシヒコ
いや息子のマスターランクがね。38とか言ってたのに実際はHRで現状はようやくルナガロンなんとか倒せたところだったんですよ(情報更新された)
なんていうのかな。わかりやすく例えるならセーラームーンリメイクされるんだー。へーうわ絵面なんか全然違うじゃーん。まぁ時代も違うし変わっちゃうの仕方ないよな。あれでもうさぎちゃんの声優は三石琴乃さんのままなの?やったー!みたいな。変わったと思ったら変わってない所もあってうれしいみたいな話だとわかりやすいか?…いや…違うか、違うな。すまん、忘れてくれ。
さてさて。前回キュリゆうたに寄生された一方的に搾取される存在となった下位以下アオアシラ(でも強さはG級)
ハンターを襲っては
してくる存在に成り下がってしまった。死闘の末、ケツから血の涙を流し続けているのでバフかけまくった
喰らえ!愛と怒りと悲しみのシャァイニングフェェェイスソォォォォドォォォ!麺!麺!メェェン!!!!してフィニッシュしたところでしたね(認識能力どうなっとる?)
はい、ランク上げ兼素材集めとして、やりたくもない傀異化のラングロしばいているよ!!
傀異化モンスター討伐するとキュリアがファーと散って
空へ登っていくんすよね…
ほんとあの害悪どうにかならんのかね。散弾とか放散弾とか撃ったらまとめてやっつけられそうな気もするけど
とかいろいろ考えていたら、はい出ました!!濃縮麻痺袋!!!
オマエ、コイツがちゃんと序盤に落ちてくれればここまでうちの子たちに苦労させることもなかったのに…罪な袋だよ本当に…お前の為に何回周回したことか…ムドーの島のおどる宝石くらい求めてたよ。ミレーユにまで破邪のつるぎ持たせようとすると金がかかるからなあの時期は。
まぁとにもかくにも麻痺袋が手に入ったし素材も揃ってきたので
はい!
はい!
どうだ!!よかったね!しんしゅう!かもなんばん!!!これでストライキ起こさないでくれるよね???
さてさて、装備更新しましたら丁度ランクも20になりましたのでイベント会議室へ
「……風神龍イブシマキヒコが見つかった。貴殿と因縁深い古龍だな。」
「ただ、調べたところ…ギルドに登録されている情報とは異なる部分があるみたいでね…。」
「ただでさえとんでもない強さなのに、こいつは厄介なことになりそうだ。」
「ここは以前にヤツを打ち取っている貴殿に託したいんだが……。」
アタシはこの間いいように使われた事まだ怒ってるんだからね!最近狩猟してたのはオトモ達にストライキされると大変だから装備更新の為に頑張ってただけで
「………やってくれるか!ありがとう。…でもくれぐれも無理はしないでくれ。貴殿に何かあったら、私は…。」
い や 、 話 聞 け よ
待てよ…そうだな。アタシに何かあったらバハリとの結婚式のスピーチは誰がやるというのか(提督とタドリです)
バハリが「今、興味があるのはウチの奥さんは子供が出来たら厳しく教育するタイプでいられるのか、それともデレデレになっちゃうタイプなのか…さ!」とか言うのを見て聞いて書き残してドンドルマで発売するまでは死んでも死にきれないから安心してほしい!!
「……あ、いや。なんでもない。」
いやドン引くなよ(当たり前だろ)
「討伐依頼は緊急クエストとして届いている。チッチェ姫のところで確認しておいてくれ。その…健闘を祈る!」
「イブシマキヒコ出現の報告が入りました!」
「しかも、何やら以前とは雰囲気が違い、その威風は尋常ではないとか…!」
「ハンターズギルドからの通達によりますと、これを討伐して緊急クエストを達成すればMR20以上が開放されるとの事です」
「危険なクエストですが貴方様であれば絶対に成し遂げられます!どうか、ご武運を!」
ここでも他力本願寺である。まぁいいけどさ!!!!!
さて久々の勇者ヨシヒコです。どんな動きしてたかあんまり覚えてないし嫁に精力吸い取られた記憶しかない。まぁ何とかなるっしょ!
竜宮城跡って雰囲気あっていいよね。って事でいざ!!!
【クエストに失敗しました】
いや調子こいてたら普通に3アウトしました。
なんか大砲はテンパって誰もいないところに撃ったし砲弾纏ってるのをバリスタで撃ち落とすのも一人じゃ手が足りなくて、撃ち落としきれなかった砲弾岩石をファンネルしてきたし被弾して翔蟲で受け身とったらその地点に攻撃されて蒸発したし、撃龍槍準備できた!?よっしゃ!ぶちかましたる!!ってお菓子売り場に突撃するジャリボーイみたいにスイッチのところに向かい、辿り着いたら謎の攻撃喰らって終了しました。何が起きた????
いやでもめっちゃ強くない????モラブレ初の3乙かましたよマジで。ラスボスですら1乙だったのに。さすが勇者
なんとか頭カチ割った報酬。
悲しいリザルトである…
という夢を見たのさ!!!
さて久々の勇者ヨシヒコです。どんな動きしてたかあんまり覚えてないし嫁に精力吸い取られた記憶しかない。念の為、大剣の立ち回り動画とかYouTubeで調べてみたのよね「大剣 イブシマキヒコ」とかでね。したら3分討伐とか高火力コンボでループしててここまでのレベルを求めてるんじゃねぇんだよ。もっとこの攻撃はこう回避しよう的なのが求めてるんだよ。と思いましたがいやもういいや。大丈夫。さっきまではアレだ。慢心があった
竜宮城跡って雰囲気あっていいよね。って事でいざ!!!
なんとか討伐!!!やったね!!!!
奴の正面に極力立たない。エリア入ってからの初撃は咆哮を威糸呵成でカウンターチャンス。一人で戦うとうまくやらない限りバリスタでファンネルを落としきれないから適当な所で切り上げて足元へ移動。とにかく攻撃を欲張らない!ってしてたらなんとか倒せました。強かったー!!
ちゃんと一人で頑張ったのでご褒美の龍神玉でました!!!!風の支配者となれるらしい。リーバルトルネード、いつでもOKだ!
「……風神龍の討伐、みごとだ。さすがは猛き炎、だな」
いや流石とかじゃなくて誰か手伝ってくれても…って思いましたがエルガドは今まだキュリアの影響があってバタバタしてるし、竜宮城跡があるカムラ方面には王国のメンバーは派遣できない状況って事なのかな…ふーん。あ、もしかして律儀に王国まで帰ってこなくてもよかったのでは?
「風神龍に傀異化の形跡は見られなかったよ。…とはいえカムラの里では百竜夜行、王国ではメル・ゼナから始まった異変…。」
「短期間でこうもいろいろあったんじゃあ、モンスターもペース狂うよね。今回のような強力な個体が今後も現れる可能性は高い」
「油断は禁物…というわけだな。だが我らと彼がいれば、何も恐れる事はない。」
いや今回オメー何もしてねぇだろうが
「これからも共に手を取り合い、困難を打ち破って行こう!」
頼むからそれはバハリとやってくれ!!
頼むから!!!そしてあたしをドゴォ!しっかりせぇ!させてくれよ(病気)
「あ、そうそう。チッチェ姫のところに傀異化したモンスターの討伐依頼が新たに届いているよ。また確認しておいてね。」
いやオマエら完全に他人事になっとるやないか!自分らでせぇよ!
まぁいいよもう…
「おかえりなさいませ!」クソデカ
姫ちゃん…!!メイド喫茶かな???
いやでもお姫様なのにメイドの仕事させられてるってなんかあの…背徳感というか業が深い感じするよね
「イブシマキヒコも難なく討伐ですね!さすがです!チッチェは感動しています!」
すまないが難なくといったワケではなかったよ…相当苦戦したさ。なんなら1度3乙かましてるし解説動画の力も借りようとしたくらいだし、こんな時に限って何であのシャイニングTKB脳筋ガンダム来ねぇんだよと暗黒界に堕ちかけたよ。
「今回の緊急クエストのクリアで、MR20以上が開放されました!おめでとうございます!」
ありがとう姫ちゃん…みんなアタシを傀異化モンスター討伐botか何かと思ってやがるんだ…捕獲できないし体力馬鹿高くてしんどいし…素直に祝福してくれる姫ちゃんがどれだけ心の支えになっているか…
「貴方様の活躍についてのお話をする時のフィオレーネは、それはそれは嬉しそうで…わたくしも楽しい気分になってきます。」
姫ちゃん…?????姫ちゃんあたしがバハ×フィオ至上主義ってご存知ですよね???その話し方だとフィオレーネは…いや駄目ですよ駄目。もしかして姫ちゃん…三角関係とかNTRとかが性癖なタイプ???よく考えておくれよ!もし万が一にも、顔面が発光しているあたくしと両TKBが発光しているあの脳筋とがエンゲージして世界を革命する力を持ったディオスの剣が生まれるとするじゃない?すると最悪顔面と両TKBが輝く生命体が爆誕しちゃうのよ。あれがデネブ、アルタイル、ベガ、キミが指さす夏の大三角…て何が夏よ。こんなの恥の大三角じゃん。誰の子供が化物語じゃドアホ!(頭どうなっとる)
いやまじで勘弁してください…最近なんかフィオレーネがラブコメみたいにあたしに気がある的な行動してるのは傀異化モンスター討伐を渋るあたしへの圧力ってのはわかったから…みんなが言う傀異化でもなんでもしばいてきますから…王族の権力を使ってバハ×フィオをぶち壊すのだけはやめて…
「さて傀異化したモンスターの討伐依頼をEX★2としてまとめました!挑戦お待ちしております!」
いやマジでこの腹黒眼鏡なんなの??…もう誰も信じられないぜ…
【MRの上限が30まで開放されました】
MR20 → MR22
こんなに悲しいアナウンスがあるだろうか…MRはマスターランクじゃないんだよ。きっとマジキチランクなんだよ…
さてさて。推しカプ成立を人質に取られた以上あたくしは傀異化討伐botとして戦わねばならん事になりました。しかし!いつやるとは言っていない!(ニチャァ)
盟勇クエを進めてランク上げて勲章もらうんや!ぐへへざまーみろ!次の目標はMR30のようなので地道にクエストがんばるぞー!!
次回予告
息子の方がランクが下と判明しちっぽけなプライドが守られた顔面発光ハンターだが、傀異化やれやれエルガド団と奇形カプ主食の王族からによる圧力に辟易。
あえて盟勇クエスト埋めに没頭する。しかしその時、クエストコンプを目指す彼の前に巨大な壁が立ち塞がるのであった。
次回!
傀異化厨・王族からの圧力!
盟勇クエ勲章には最低MR50から。
To Be Continued…
顔面が光っているハンターVSケツから赤い光を零す熊
どうも。最終回とあんだけ言っておきながらあっさり帰ってきたよ。
いや、待って。話を聞いて欲しい。ストーリー完結!とかストーリーもとうとう最終回!って言ってただけでブログ閉鎖とか終了とかは言ってなかったのよ。なのでごめんなさい石ころ投げないでください
あ、その前にですね
はい。でですね!まぁ前回の予告編でも書きました通り長男のランクがえぐくてですね。まだMR7だったのに向こうが38とかだと5倍以上離されてるわけじゃないすか。
わかりやすく例えるならフリーザ様第一形態の戦闘力が53万なのは有名な話なんですけどそれの大体1/5ってなるとギニュー特戦隊のギニューが戦闘力12万なのでギニューよりもちょっと弱いくらいっていうとわかりやすいか…?いやわからんな…すまん、忘れてくれ
まぁ息子からランクを聞いた後、「いつやる?いつやる?」と言われたけど極めてナチュラルに「あー!明日支払いに行くためのお金下ろしてなかったー。振り込みもしなきゃだからまた改めて誘うわー」と天才的かつ子供からカウンターしづらい言い訳で回避し、次の機会までに死ぬ気でランク上げをするのです。
まずはですね。
古龍を倒してきたというのに
フジジゴフという古龍防具ゼロの状態なのでそろそろ装備を更新したい。
どうせランク上げるのなら防具も更新していこう。
いや、待て。その前にだ
うちのガルク しんしゅう
うちのアイルー かもなんばん
どちらも蕎麦にあやかった名前なんですけども
コイツをみてくれ。
こいつをどう思う?
凄く…(不満が)大きいです
そう、どちらもずっと上位装備のままでエンディングを迎えたんすよ
これ虐待と訴えられたらワンチャン敗訴あり得るのでは?ワンちゃんの装備なだけに!
いやあの、マスターランクの麻痺武器がね。作れれば装備変更もするんだけど麻痺袋がですね…落ちなくてですね…
って事でランク上げ、防具の更新(人、犬、猫分)が当面の課題です。
素材集めがてら終わらせてない盟勇クエストをちまちま進めてたらアッというまにMR10に。
急遽イベントが発生する
「……バハリから急報だ」
この会議室場所もすっかり見慣れた感あるな
「各地で、見た目が異様に変化した強力なモンスターが見つかっている。」
「赤い発光体をまとい、驚異的な力で暴れまわっているそうだ」
ここにも赤くはないけど顔面が発光していて驚異的な狩猟能力を持つ夢小説家兼ハンターと鎧越しでもTKBが発光していて驚異的な火力叩き出す女騎士ならおるで
「メル・ゼナと状況が酷似しているな。……バハリ、そういうことか?」
「そういうことだよ…。」
いや、脳内補完ではないリアルなバハリとフィオレーネのやり取りに飢えていたし、やってくれないかなーと期待していたけど急に暗黙の意思疎通が取れるほど進展してるとこちらも心の準備が出来てないのでドゴるでしょ、そりゃ(謎の動詞を作るな)
「……キュリアめ、急速に進化しやがった。『どのモンスターであろうとも無理やり宿主にできるように』ね…。」
「ただメル・ゼナや深淵の悪魔とキュリアの関係はどちらにもメリットがある『共生』だったけど…」
「今回の『傀異化(かいいか)』と名付けた現象はキュリアによる一方的な『寄生』と言える。」
下位以下???一方的な寄生???ゆうたやん!!!!
「傀異化したモンスターは、キュリアに無理やり活性化され、命を吸われている。なんともまぁひどい話だよ」
それってあのラスボスデビルガンダム出てくる前に戦ったトランザムルナガロンみたいな状態って事かよ…
「……バハリ、エルガドとして、その傀異化したモンスターにどう対応すべきだ?」
「依然と同じように、王域から出て生態系を乱す可能性があるのであれば対応しなければならない。」
「…傀異化したモンスターはキュリアによって生命力が暴走し、しかもキュリアによって餌にされているという状況です。」
「つまり、脅威ではありますが、生態系を乱す前に、力尽きる…。」
「そういった意味で「生態系の崩壊を阻止する」という俺たちの使命からすれば無害…ということになりますね。」
なろほどなぁ…
暴れまわってるけど一時的なもので最後の蠟燭の炎状態。触らぬ神に祟りなしってことなのかしらね…
「しかし、傀異化により狂暴になっているのであれば被害はいずれ出るだろう。」
「まぁそれは、傀異化していなくても同じことだが…普通のモンスターも暴れるものは暴れるしな。」
いや、それはそうかもしれんけど、狩猟するの結局あたしなんでしょ????
「バハリは引き続きキュリアの研究を。まだ生態には謎が多い。今後の対応にも関わる故、解明を急げ。」
え?こっちのことはスルーですか?いや…まぁいいけどさ!!
とりあえずチッチェ姫のところに行ってこよー
「傀異化…。」(クソデカ)
なんか姫ちゃん…こじらせ始まったかな?みたいに見えるよ?(やめろ)
「傀異化したモンスターが暴れているようで、緊急クエストが届いています!!」
あーうん、聞いてます…うん、結局あたしがやるのね…いいけども…
なんかバハリが傀異化したモンスターしばくと特別な素材でるからやってみてね!!とか連絡が来た。ソシャゲのイベント期間かよ
まぁ仕方ねぇ!バリバリ依頼こなせばいいんだろ!じゃないと永遠に息子のランクに並べないしな!!
は?くまちゃん????
くまちゃんライズの時代もいち早くヌシ化して出てきたよね…。もしかしてアオアシラってカプコンの実験体にされてるのでは?
あんまり深く考えすぎるとBANされるので、さっさかクエストに行くことにしましょー
なんかまたキュリアが飛んでる…
やっぱり頭とか周りにキュリアがパタパタ飛んでてなんだかなぁ…
戦ってたらなんかキュリアが集まってる所を殴れとか、弱体化させられるとか、失敗したらキュリア式スーパーノヴァされたりとかお祭り騒ぎでした。というか普通にバカ火力だし体力多いしで大変なんだが????
なんとか瀕死にまで持っていきましたが傀異化モンスターは捕獲ができない模様…むぅ…
おねんねしているくまちゃん。捕獲できず討伐するしかない胸の苦しみと、これケツにキュリアが集まって寝てるせいで切れ痔で出血しながら寝込んでる図にも見えてなかなか複雑な心境でした。カプコンは罪深い
討伐!!あまり長引かせるのも可哀想なのでセルフ威糸呵成で4桁ダメージを患部に直撃させてフィニッシュです(悪魔か)
なんとかクリアしましたー!ケツに一撃フィニッシュでトロフィーをもらってしまったぜ…
帰還していつもの会議室場所へ
「……傀異化したモンスターの討伐、ごくろうだった。」
はい…大変でしたけど…結果的に命が損なわれるのは仕方ないとしてもできれば捕獲したい派なので、捕獲できんのはちょっとしんどいかなぁ…と思いました。事故死する場合もあるし時間短縮にもなるしさ。できればいろんな意味もあり捕獲したいのよ…
「なかなか大変だったと思うけどやり甲斐もあっただろう?」
「今回のクエストで手に入った特別な素材があるはずだ。せっかくだから使ってみる事をオススメするよ。」
は?
いや、狂暴化しちゃって後々危険とか、キュリアがここまで進化してやばいとかの話してたじゃん。それがやりがいとか、素材使ってみてね。とかそういう話じゃねぇだろ
えーなんか危機感を共有していたと思ってたんだがちょっと萎えたなー。人命とか優先して考えてくれるフィオレーネはわかってくれるかな?この気持ち
「ああ、そうだな。必ず貴殿の役に立つはずだ。」
「気が向いたら加工屋のミレーネさんのところにもっていくといい。説明もしてくれるだろう。」
お 前 も か ー い !!
お前TKB光らせてる場合じゃねーだろ
いや、あたしだけなんか世界線がずれている?あれかなやっぱ息子の事引き合いに出したからなんか別次元の人扱いされてんのかな?
とにもかくにもチッチェ姫のところへ行きまして
MR14になりました!!
ストーリークリアの前回から倍上がったことになるよね。すごくない???
もやもやーっとするところもなきにしもあらずでしたがしょうがない!きっと序盤だからこれからまたハラハラしたり気持ち引き締めていこー的なの入るよね?よね?もしかしてそれもアプデ待ち???
ま、とにもかくにもがんばるしかない!次はMR20まで!!!がんばるぞー!!
次回予告
息子「お父さん」
S「な、何かな」
息子「キュリアってなんなの?」
S「え?エンディングみたんじゃろ?」
息子「見てないよ。今ルナガロンに負けてるところ」
S「は???え???この間、お前さん…え?ちょっとswitch見せて!ちょっとだけでいいから!!」
次回!!
衝撃の事実!!!MRとHRの言い間違い!
心の裂傷やられからの無気力体育座り!
To Be Continued…
サンブレイクを終えてからサンブレイクする音が聞こえる話
はい。とうとうね。ストーリーも最終回。
この三人の構図がさ…イイよね!!!(語彙力の死)
前回はラスボス、デビルガンダムがね!出てきましてね!
ガレアス提督率いる最新型狩猟船ヱクセリヲンと戦闘を開始し、製鉄技術は世界一ィィィィィ!!のカムラの里が協力して作り上げたメガ撃竜槍ぶちかまし深淵の悪魔を深淵に押し返した所でしたね(脳内変換バグっとる)
これからあのクソデカデーモンをしばきに行くんや…
もうここまで来たら引き返せない。いざ!!!!
元凶住まう、破滅の暗穴
淵却の奈落
ひゃー雰囲気あるー!!
竜宮城も好きだけどここもいいね…!!!
こいつがガイアデルム!!!
なんか
デュエマの闇文明で出てきそうだな
初見大型モンスター、あるある
なんなのだこれは!どうすればいいのだ(トラウマやめろ)
本当の本当になんの前情報も入れずに行ったのでわけもわからぬまま、翼脚に溜め斬りあてて、隙あらば尻尾狙って…切れる?なんかアカムみたいな見た目だし、切断できるよね?できるよね??と自問しながらひたすら攻撃
すると…
「やった!!直撃した!!」
いや前回も主砲レバー係してたけどいつの間にこやつ砲手担当になったんや…
「まだだ!あいつは生きている!追撃に向かってくれ!」
なんか下層へ下層へと向かっていくとムフェトを思い出すな…
なんか突然のバリスタタイムが始まる。
なんなのだこr(二回目)
適応力のオバケであるフィオレーネの案内に従いなんかキュリアまとまってるゾーンにバリスタをぶち込む。
そうこうしている間に尻尾も無事切断。なんかあのデビルガンダムめちゃくちゃセルフ炎上してるけど隙を見て剥ぎ取り…。
そう…なんかの事故で、もし三乙とかやらかしても尻尾から素材剥いでるかどうかで後悔の度合いが違うのよ…(遠い目)
なんかキュリアもガイアデルムも相当追い詰められているのか更に燃料投下の大炎上フォームに…!やばいやばい…
「まずいぞ!バリスタが間に合わない!」
え???バハリ????ちょっと…どうすr…
空に高く舞い上がったフィオレーネ
赤く焔える悪魔の背に、全ての想いを乗せて…一撃を叩き込む!!!!
すっげー!!!!!!!!
真溜めどころじゃないダメージが出たんですが!!!!
メチャクチャにカッコよかったエモくて感動したのですが、こんな大技持ってるなら前からやれよと思ってしまったあたしは心に輝きが足りない
あぁそして静かに…でも確かに聞こえてくる…
サンブレイク版のアレンジはされているけど…
そう…!「英雄の証」が…!!!!!
このタイミングで流れてくる英雄の証がさ!あとちょっと!がんばれ!!がんばれ!!って本当に勇気を奮い立たせてくれるのね…神曲オブ神曲だと思う。
何とか猛攻をさばきつつ
えっ
あ、あ、あ!!!!よっしゃーーーーーーーーー!!!!!!!!!
やったーーーーーーー!!!!!!!!!!
ようやく倒せました!!!
ここ、毎度の如く字幕出てきませんがフィオレーネさん
「お見事!!」
って言ってくれました。またいい汗かいたな!とかだったら「オメー余裕ありすぎだろ、最初から本気出せ」とか言いかねないとこでした。空気読んだね!
深淵の底…悪魔と呼ばれた龍は唸り声と共に大気をも震わせていた呼吸を止めた。
すると…周囲からキュリアが浮かび上がる
「消えては…結び…」
「帰るべきはいずこ」
「王国に伝わる詩だ」
「まるで…このことを予見していたかのような…」
そして…エンディングです!!!
エモくていいシーンがたくさんありまして…
ここまでネタバレブログしておきながらなんですけどご自身でご確認ください!!
姫ちゃん(?)コンビとか、あの二人が並んだ!とかあの二人が会えた!とかバハリはやっぱりフィオレーネが言った通り飛び跳ねて喜ぶのね…(ニチャァ)とか
長く苦しい夜が続いた王国でしたが
過去の陰りを打ち払うように、二人と王国を…輝く太陽が照らしていくのでした
いやーよかった!!!ストーリーが本当に良かったしキャラもみんな立ってたし、本当は特命騎士や盟勇クエストの時や、納品依頼とかで楽しい雰囲気なのもたくさんあったんですがとても書ききれず泣く泣くカットしたところも…ヨヨヨ…
サンブレイクは、かつて王国に出来た『大穴(サン)』、
これを破壊(ブレイク)して現れたガイアデルム。
この深淵の悪魔を指してサンブレイクといった意味なのかもしれないけれでも…
個人的には、フィオレーネが戦闘中に言ってた
「曇天は晴れる!夜は明ける!永遠に続く闇など存在しない!」
このセリフが今回の物語の根底なのかなぁ…と思いました。
モンスターの活動領域拡大で曇ってしまった王国民の表情も、
メル・ゼナの襲来で続いた不安で眠れぬ夜も
悠久の時を闇に包まれた深淵に潜んでいた悪魔をも
きっと昇る太陽が、皆の希望がその全てを打ち砕き、生きる人々を輝き照らすだろう。
そんなお話なのかな…と思ったり…。
人の数だけ感じ方、考え方あると思うので、ダルかった!って人もいればフィオレーネは主人公とくっつくんだよ(圧)って人も、エンディングから全然別の受け取り方される方もいると思います。でもそれでいいんだよね…!うん!
とにもかくにも楽しんでゲームできた!!!
ありがとう!!モンスターハンターライズ:サンブレイク!!!
はい。エンディングもすべてが終わり、いつもの場所会議室へ
「まずはご苦労だった。貴殿の協力もあって、王国の脅威は去った」
「私からも礼を言うぞ。貴殿がいなければきっとこの困難を乗り越える事は出来なかった…。」
いや、お前さんあの3,000ダメージとか叩き出せる超強い攻撃連発してりゃあマジ余裕だったと思うんだけど…もしかしてこいつ煽ってる?????
「キュリアは完全に宿主を失った。あとは、ゆるやかに消えていくのみ…と思うけど…」
「歯切れが悪いな、バハリ。」
「…まぁあれだけの厄介な生物だ。全て、いなくなるまで気を抜くべきではないだろう」
もうフィオレーネがバハリと会話するってだけでときめいて、ハートがブレイクしそう(深淵で寝てろ)
「そういうこと。何せヤツはアンジャナフの生命を吸い尽くしたんだ。」
「宿主に戻る為の…帰巣本能は暴走しての行動だったと思うけど、同じような行動をとらないとも限らない。」
「カムラの里の情勢は今のところ平穏無事と聞いている」
「もしよければ自体が収束するまでもうしばしこのエルガドにいてはもらえないだろうか」
やだよ!!!バハリが今回砲撃手とか新たな適正見せてきたから創作意欲がすごい事になってるんだよ。「深淵の悪魔は胸のど真ん中を撃ち抜けたのに…こんなに近いフィオレーネの胸を射抜くのは…難しいね」とか言わせたいんよ。いやもう既に言わせている設定なんだけども、まぁそんなこんなでカムラで夢小説の執筆活動の為引き籠りたいんで!ご理解頂けます??
「私からもお願いしたい。貴殿がいる事程、心強いことはない」
ちょっと待って、コイツめっちゃ真顔やん…これあれだ…あたしのバハ×フィオ本の作成を阻止しようとしてるし、多分シカトこいて帰ろうとしたら今度はじけ飛ぶのはガイアデルムではなく、あたしの背中な気がする…
うん…わかったよ…もう…ちょっとの間だけね…(棒)
「………そうか、いてくれるか!よかった!恩に着るよ!」
オメーぜってぇー許さねぇかんな。酒に酔ったらベタベタ甘えるキャラにしてバハリと健全にラブコメさせてやる…(キュリアに吸い尽くされろ)
「俺たちはキュリアの動向を追うから、引き続き油断せず、エルガド一丸となってがんばりましょー!」
あーなんか、うまいように取り込まれた感…いやでも逆に考えよう。バハ×フィオの最前線はここエルガドだ。カムラの里仕込みの隠密術でこの二人の関係をしっかり記録してから帰還するのも悪くない。うん。そうだとも。
さて、とりあえず姫ちゃんところにも挨拶にいくかなー
「MR開放です!」(クソデカ)
「貴方様や皆のおかげで、王国は救われました。」
「今だけは受付嬢ではなく、この国の姫として…母である女王陛下に成り代わりお礼を申し上げます。」
あー!!!!こういうの駄目!駄目!小さい子がこうやって頑張ってるの本当におじさん泣いちゃうから!!!
「……さて!では姫はここまでにして、受付嬢に戻ります。」
あら、早い!
「まずはついに!MRが解放です!おめでとうございます!」
【マスターランクの上限が10まで解放されました】
は?10まで上限の数が10までってなんやねん。指の数までしか数えられん小学生とちゃうんやぞ(急にガラ悪くなるな)
「ここからは以前のHR開放と同様に、MRが貴方様のご活躍と共にどんどん上がって行きますよ!」
「ハンターの頂きへ…これからも貴方様の快進撃が続きますね!楽しみにしています!」
ハーっ!!!!
ってなワケでモンスターハンターライズ:サンブレイク攻略日記
今回でストーリー攻略終了となります。
始めはモラブレ(久々)を題材にした小説を書こうとしてて、いざプレイ終わって書く時にあれこれ思い出したり、うろ覚えで書くのがいやだなー。スクショは取っておいてもわざわざ書く時にswitch手元に持ってきてそこまで戻ったり探したりするの面倒だなー。とか全てを解決する為に
「重要な所をブログで残す」
とのトチ狂った結論に至りこのブログが始まったのでした。
自己満足日記だったので終日誰のアクセス無い日なんてのもあったりしましたが、誰かが見るとかあんま気にしないでネタバレ上等、自分のやりたいように本能のまま、感じた事書いて記録していこうぜ。なんて割り切ってから気付けば100、200とアクセス伸びて、ちょっとしたブログになったのかな…と自惚れたりする今日この頃です。
ここまで当ブログをご覧頂きありがとうございました。
皆さまの心にも太陽が輝き、深淵に眠る闇は砕け、
平和な日々を過ごせるようお祈り申し上げます。
sei1
【次回予告】
MRランクを解放しようやく日々ブログの文章の構成や、スクショ管理からも解放されたsei1。
06/30にモンハンデビューした息子とも時間が合わずなかなかプレイできなかったのでこれを機に親子の絆を深めようと試みる
S「息子よ。久々にモンハンやらん?今どのあたりまでいった?」
息子「ん?友達と毎日マルチでやってて今MR38くらい」
次回!!
My Sunにブレイクさせられた親父のプライド!
進め!MR爆上げ街道!!!
To Be Continued?
ラスボスが出てきたんだけど何の画像貼ってもサムネでネタバレになるからラスボスのイメージ画像を貼ることにする
いやなんていうのかな。違うんだけど近いところあるよね。腕とか悪魔な所とか
はい。ってことで前回はキュリアが集結した影響で周囲の生命体が軒並み息絶える中、生き残っていたルナガロンと戦いました。
ルナガロンはキュリアの影響を受けトランザムし姿が一変。
何とか討伐するも今までとは明らかにキュリアと城塞高地の様子がおかしい…
急いで帰還し報告しなきゃ…ってところまででした。
※注意※
ここから先は重要なネタバレを含みます。未クリアの方は
「彷徨える焔よ…」
「人々の心が闇に染まり 国が乱れるとき…」
「大地より『深淵の悪魔』が現れる」
「深淵の悪魔は国を喰らい、人々の魂は彷徨える焔となる」
「彷徨える焔は…」
「…深淵の悪魔の贄となって…闇に還る」
「消えては結び、還るべきはいずこ」
「彷徨える魂よ…還るべき場所を見つけたか」
いや、急にタドリどした?????
もしかしてカゲロウさんと一緒にいた過去に滅んだ国と何かしら関係あるのかしら…
「あれは…」
キュリアが城塞高地のある場所に急激に集まっていきます…
「タドリ殿!これはいったい…?」
「帰巣本能…です」
帰巣本能???あの伝書鳩とかがあちこち飛んでも自分の巣に帰ってこれるやつでしたっけ…
「かの者たちは、還るべき場所を見つけた…」
「帰巣本能…まさか!?」
その時、轟音と共に大きな地震がエルガドの地を襲います
崩れ落ちて行く城塞高地に残っていた古城…
いや…
地震で崩れ落ちただけじゃない…
穴…大穴が大地に開いている…
「下がれ!…退避だ!!」
大地に穿たれた大穴からは見上げる程の巨大な…
正に悪魔としか言えない存在が現れました
「これは…手の出しようがない…」
そりゃあ…だってこんだけ離れててあれだけの大きさって…
すると、彼方から近付いてくる船が…いや…
戦…艦…???
「ガレアス提督だ!」
「新型船…間に合ったのか!!」
え!?じゃああれがヱクセリヲンなの!?(違います)
彼方より現れた『大型の悪魔』に相対する提督
「ほーっ!こいつぁデカい!!」
いや
(2度目)
「取り舵!」
大型悪魔に接近していく戦艦
「一戦交えるおつもりか…!」
「最大戦速!」
急速に接近する敵に、悪魔も行動を起こします。
近場にあった瓦礫を戦艦目掛けて投擲!
これは直撃する…と思いきや
ルーチカが飛び出しネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲ヘビィボウガンで瓦礫を打ち砕きます。
すげぇ…!!
仲間を信頼しているのか、被弾したらそれまでと思っているのか…一歩も怯みません。
指揮官とはこうあるべきとの姿をその身で現しています。
「撃龍槍、1番、2番!」
「撃龍槍!1番、2番、備えーーーーーッ!!」
船首から激龍槍が飛び出してきます。
これが提督が言ってたスピードと両立させる必要がある「搭載させる武器」だったんか…
「提督…!」
「撃て!」
発射された二本の撃龍槍は一本が弾かれたものの一本は前腕付け根に突き刺さりました!
しかし悪魔もやられたままではいません。
怯んだものの口で刺さった槍を引き抜き敵意を漲らせます
「まだまだぁ!」
「三番用意…!機関逆進、船尾注水!」
中央部の船首より、一段と大きな撃龍槍が現れました!最大戦速から逆進。つまり相当な衝撃に備え、攻勢に出るようです…。
「撃て!」
あっ!バハリが活躍している!!!
轟音と共に放たれた撃龍槍は大型悪魔の胸部に着弾!
着弾後、時間差で大爆発を起こし、悪魔を大穴の中へと押し返したのでした…!!!
すごい…すごい!!!いやめちゃくちゃカッコよかった!!!!バカでかい悪魔出てきた時はどうすんのかと思ったけども…
新型船の登場もカッコよかったし、ルーチカの活躍やガレアス提督の胆力、指揮能力!すごい!!撃て!もロマンの結晶じゃった…海戦ってか船の戦闘ってどうしてこう惹かれるんかね…!!ロマンがある!!!
提督…あんたは間違いなく提督ですよ!!!(今更)
「フィオレーネ。無事で何よりだ」
いや提督あなたこそ…!本当に無事でよかった!
「提督…あの船が王都で建造していたという決戦型狩猟船ですか。」
あ、いや気になるだろうけどもっとほらあの…提督の帰還喜んだりしようよ…バハリも活躍してたよ!(圧)
「カムラの里の方々が協力してくれたおかげでどうにかあの場に間に合った」
おお!!!カムラの里のみんながんばったんだね!!
(クソコラ自重)
「お力添え感謝します…しかしわからないことだらけです。いったいこれはどういう…。」
「深淵の悪魔」
「前に話しただろう?地中から現れて国を喰らうバケモノだ」
「おとぎ話では…なかったのか?」
「……『地中からうなり声が聞こえる』大昔、王都でそういう噂話が相次ぎ、それを元にできたおとぎ話さ。」
「提督は幼い頃、今は城塞高地と呼ばれる故郷で、メル・ゼナの襲撃を受けた」
「…実は地中からのうなり声は、その時も確認されている。そうですよね。提督?」
「……うむ」
「そして、うなり声が響いてる間、メル・ゼナは空中で『何か』を待っているように見えた」
「結局、その関係は証明されなかったが、私は深淵の悪魔は存在する…という事実と、悪魔とメル・ゼナの因縁を確信した。」
「ゆえに、提督となってから、女王陛下とバハリにその事を伝え、大型船を用意して備えていたというわけだ。」
ってやつだ…!!!(戦艦違い)
「そして、まさに今回、深淵の悪魔が地上へ姿を現した…。」
「ヤツが…キュリアの新しい宿主なのか?」
「正しくは…『深淵の悪魔がキュリアの真の宿主』だ。今回の一件で、すべての疑問が解けた。」
「まず、メル・ゼナが現れた大穴。あれは、メル・ゼナが開けたものではない。深淵の悪魔が開けたものだ。」
「一方のメル・ゼナは王域を統べる龍。深淵の悪魔の出現を嗅ぎ付けると王域から排除すべくすっ飛んできて…」
「…『縄張り争い』を始めた。ハタ迷惑な縄張り争いには決着が付かず…。悪魔は地底に、メル・ゼナは空に還る…。」
「悪魔が地上に現れないものだから、大穴はメル・ゼナによるものだと思われていた…。まぁ無理もない話だよね。」
「理解した。キュリアは…深淵の悪魔が地底に帰る間際、メル・ゼナに放ったもの…ということだな。」
は?
「時間をかけてたっぷり養分を吸い取って、キュリアは真の宿主のもとへ戻った。それが今回の一件ということか。」
「正解。キュリアかは大量の力を得て深淵の悪魔は無敵状態」
「幾度となく王国を危機に陥れてきたメル・ゼナはすでに討伐したから、もう深淵の悪魔を止めには来ない」
「新型船での攻撃も時間稼ぎにしかならなかった。じきに地上に出てくる…。そうなれば王国はおしまいた。」
「……悪魔ごとき、何を恐れることがある。」
「我らは彼と共に数々の困難を乗り越えて来たではないか。カムラの里がそうしてきたように。」
「猛き炎よ。その炎を業火に変えて、共に悪魔から王国を救ってほしい。」
ちょっと待てや!!あたしがあいつとやりあうんかい!!
「……深淵の悪魔は
『冥淵龍ガイアデルム』と名付けられた。」
「ガイアデルムの調査を命じていた特命騎士達も地上にいる我等との連絡役として現地へ向かう。」
「…ヤツが地上へ出てくる前に、穴の底で決着を付ける…。大型船を出せ!いざ、出陣だ!」
「今こそ、地面に穿たれた漆黒の太陽を砕き、王国に光を!」
こ こ で タ イ ト ル 回 収 !!!!!
「深淵の悪魔…!」
「おとぎ話の深淵の悪魔が、まさかすべての元凶だったなんて…。」
「ですがおとぎ話において、あの者は、国が乱れて人々の心が闇に染まる時に現れ、国を喰らい尽くすという存在。」
「あなた貴方や騎士のみなさんが、調査隊員のみなさんが、みんなが必死で守ろうとしている王国…。」
「そこに、一切の乱れなどありません!誰の心も、闇になど染まっていないと、チッチェは信じています!」
チッチェ姫ちゃんがそうやって頑張ってるからみんなが希望を持ってるってのあると思うのよね…すごいよ…
「地上への報告や指示は深淵の悪魔を追っていた特命騎士が担当しますので、どうぞ討伐に専念なさってくださいませ!」
「皆で、ご帰還をお待ちしております!どうか、どうかご無事で!」
とうとう来てしまいました!!!
多分こいつがラスボスですよね!
深淵の悪魔…ガイアデルム…!!
長かったような短かったような…
カムラの里に現れた蟹をしばいてから、こんな壮大な話になるとは思ってもみませんでした。
とうとうここが天王山!!!!
ここまで来たら腹くくるっきゃない!!
次回、ストーリー最終回!!
がんばるぞー!!!!!!!!!!!